SBIグループサービス
- お金の管理
- SBI新生銀行
- 住信SBIネット銀行
- 海外送金ならSBIレミット
2024-05-18 17:33:06
月間人気銘柄ランキング国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ 当社専属アナリストがランキングから3月を振り返る!投資情報部 鈴木 英之 「SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング」(現物)では、ネットで取引をする投資家になじみの深いネット企業や、株主還元(配当・株主優待等)に積極的な企業が上位にランクされる傾向があります。 3月のトップ3銘柄は12月〜2月と組み合わせは変わりませんでした。第1位は前月同様ANAホールディングス(9202)で、第3位は前月から1ランクダウンの日本航空(9201)となりました。3月末は株主優待の権利確定月であり、順当なところですが、第2位には1ランクアップで三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)となりました。権利付最終日現在の予想配当利回りは4%台で、他の3メガバンクと大差ないですが、権利獲得に必要な金額がもっとも低く、個人投資家が買いやすくなっています。金利が上昇傾向となったことも、3メガバンクには追い風になりました。また、株主優待で人気のオリックス(8591)は前月の第7位から第4位に上昇しました。 「SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング」(信用)では、株主優待で人気のオリックス(8591)が新規ランクインで第1位になりました。3月第4週に信用売り残がピークとなり、第5週は減っていることから、つなぎ売り主体の売買とみられます。なお、第2位も銀行株のひろぎんホールディングス(7337)でしたが、金利上昇で株価が上昇し、つなぎ売り需要に拍車をかけた面もありそうです。 「SBI証券の売買代金ランキング」(2021年3月)は「買い」については、第1位NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 (1570)、第2位がソフトバンクグループ(9984)、第3位はファーストリテイリング(9983)、第4は任天堂(7974)となり、先月と組み合わせに変化ありませんでした。売りの順位も買いと同一でした。金利上昇を追い風に2020年初頭の株価水準を回復するなど、値動き面でも堅調だった三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が新規ランクイン(第5位)になりました。 「SBI証券のETF/ETN人気ランキング」は、第1位にNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)が入り、第2位はNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)が入り、前月と第1位と2位の順位が入れ替わりました。なお、第5位にはNEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)が新規ランクインしましたが、19日の日銀金融政策決定会合で、日銀が買うETFはTOPIX型に絞られると決まったことを考えると、興味深い動きと言えます。 「SBI証券のREIT人気ランキング」には、2月決算のタカラレーベン不動産投資法人 投資証券(3492)が先月の第1位から第3位にダウン。先月第2位の投資法人みらい 投資証券(3476)は第1位に上昇しました。 SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング(2021年3月)現物(2021年3月)SBI証券でのはじめての取引。みんなどんな銘柄を購入したの?
信用(2021年3月)レバレッジを使ったはじめての信用取引。みんなはどんな銘柄を取引したの?
SBI証券の売買代金ランキング(2021年3月)買い(2021年3月)
売り(2021年3月)
SBI証券のETF/ETN人気ランキング(2021年3月)
SBI証券のREIT人気ランキング(2021年3月)
バックナンバーご注意事項
<手数料等及びリスク情報について>
※為替レートはThomson Reuters提供の参考レートであり、当社における実際の取引レートとは異なります。 |
|