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米国株式はじめてガイド
投資セオリーの考え方の一つとして長期、積立、分散が有名ですが、良好なパフォーマンスを上げるためには成長市場(株価が上昇トレンドの市場)に可能な限り乗ることもポイントになります。
平成の30年間を振り返ると、日経平均株価が約26%ほど下落する一方で、NYダウ指数はその間、約12倍へと大幅に上昇しました。「〇〇ショック」と呼ばれるような危機があったとしても数年で値を戻し、その後はまた史上最高値を更新してきています。こうした傾向が今後も続くとは限りませんが、長期上昇トレンドにある米国株式市場については、今後もマーケット関係者の間で特に注目される中心的な市場の1つであり続けると思われます。
(米国株式市場が好調となった要因としては、GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)と呼ばれる巨大IT企業の活躍や、増え続ける移民、日本などと比べて平均年齢が低く人口増加率や経済の潜在成長率が高いこと、個人消費が堅調であること、世界最大のGDPを誇っていることなどが挙げられます。)
ゆえに「国内株式の運用成果に満足していない方」などにもオススメの市場と考えられます。
本ページでは、米国株式の魅力から画面の操作方法、サービスの紹介までわかりやすくご説明いたします。
米国株式取引を始めてみたいけど、なにをすればよいかわからない、操作方法がわからないという方はぜひご覧になってみてください!
<STEP1>米国株式の魅力とは?
※外国株式のお取引には、外国株式の口座開設が必要となります。
お取引をご検討されておられる方は、お早目のお手続きをお勧めいたします。
<STEP2>米国株式の取引方法は?
国内株式や投資信託などと同じように、日本円でもお取引できる!
- 日本円・米ドルの振替等は必要なし!スムーズに米国株式を買付できます。
- 住信SBIネット銀行のハイブリッド預金ももちろん利用可能!
まずは外国株式取引口座が開設できているか確認!
- 総合口座開設時に外国株式口座も同時に開設されている方が多くいらっしゃいますが、総合口座開設時期や開設方法によって、外国株式取引口座が未開設の可能性もあります。
- 最大たったの3ステップでお取引が可能!
米ドルの入金方法はとってもカンタン!当日に余力反映いたします。
- SBI新生銀行および、住信SBIネット銀行の外貨口座から、インターネット上の操作だけですぐに余力に反映!
- 利用可能時間は24時間!※毎営業日19:00〜19:30のメンテナンス時間を除く
<STEP3>なぜSBI証券で米国株式を始めるのがいいの?
取扱銘柄数は業界最多水準!※
- SBI証券の米国株式取扱数は5,000銘柄以上!
- 銘柄追加のリクエストはこちらから可能です!
- IPO銘柄も上場初日から積極的に採用!
- ※比較対象範囲は、米国株式取扱い数上位のネット証券3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順))。(2023/12/28現在)
豊富な投資情報で差をつける!SBI証券の外国株式関連レポート
- 毎週月曜更新!注目すべき米国株5選をご紹介「アメリカNOW!」
- 注目の企業情報が一目でまるわかり!「米国株式 One Pager」
<STEP4>SBI証券とっておきの米国株式サービス
SBIは米国株式のIPOも強い!IPOスピードキャッチ!
- キャッチしにくい米国株式のIPO情報が手に入ります!
- IPOスピードキャッチに掲載している銘柄は、原則上場初日から取り扱います!
- ※SBI証券では外国株式の新規募集又は売出しの取扱いは原則ございません。
※外国株式のお取引には、外国株式の口座開設が必要となります。
お取引をご検討されておられる方は、お早目のお手続きをお勧めいたします。
ご注意事項
<手数料等およびリスク情報について>
外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示、または上場有価証券等書面をご確認ください。