NISA/つみたてNISA/ジュニアNISA > 口座開設の流れ
NISA・つみたてNISA口座開設の流れ(SBI証券の証券総合口座を開設済みのお客さま)
NISA口座開設の流れ


【重要】お申し込み前にご確認ください |
---|
・法令により、NISA口座開設において、マイナンバーのご提出が必須となっております。提出方法については以下「口座開設の流れ」にて必ずご確認ください。 ・他の金融機関にNISA口座を既に開かれていませんか?口座重複が判明すると仮開設期間中のNISAでのお取引は、確定申告が必要な「一般口座」での取引として扱われます。 |
WEBでお手続きの流れ
-
「NISA・つみたてNISAに申し込む」ボタンから申し込み画面へ進めます。
-
お申込み画面でフォームの入力と必要書類のアップロード
「つみたてNISA」「NISA」のいずれか開設したいNISA口座を選択してください。
アップロードでのお手続きをご希望の場合は「WEBアップロード」を選択してください。
マイナンバーご登録済みのお客さま
1.本人確認書類
ご利用いただける書類:個人番号カード、運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書アップロードする本人確認書類をご選択ください。
マイナンバー未登録のお客さま
1.マイナンバーカード
通知カードまたは個人番号カード2.本人確認書類
ご利用いただける書類:運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書アップロードするマイナンバー確認書類をご選択ください。
アップロードする本人確認書類をご選択ください。
-
NISA取引開始!(仮開設)※お申込から最短2営業日
SBI証券よりお客さまへNISA口座開設完了のご連絡をいたします。
通知先
・当社WEB サイトログイン後にご確認いただける「重要なお知らせ」
・当社にご登録の「Eメール」開設状況
ログイン後の「口座管理」>「お客さま情報 設定・変更」>「お取引関連・口座情報」>「NISA・つみたてNISA」欄でご確認いただけます。
-
税務署の確認
お客さまのNISA口座開設を当社より税務署に申請します。
税務署に対しSBI証券でお客さまのNISA口座を仮開設した旨の連絡を行います。税務署におけるNISA口座開設審査(1〜2週間程度かかります)の結果、SBI証券でのNISA口座の開設が正式に認められた際には、「NISA口座開設審査完了のご連絡」をメールおよびSBI証券WEBサイト内のメッセージボックスにてご案内いたします。
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。 -
NISA開設完了!(本開設)
■税務署の審査の結果(承認)
税務署の審査の結果、SBI証券でのNISA口座の開設が正式に認められた状態です。
当社WEBサイトPC版「重要なお知らせ」に「NISA口座開設審査完了のお知らせ」をお送りいたします。■税務署の審査の結果(非承認)
税務署の審査の結果、他金融機関にて既にNISA口座を開設されている等の理由により、SBI証券にNISA口座を開設できない旨の通知があった状態です。
当社WEBサイトPC版「重要なお知らせ」に「【重要】NISA口座開設無効のご連絡」をお送りいたします。
SBI証券では速やかに、仮開設しましたお客さまのNISA口座(またはつみたてNISA口座)を無効とする手続きを行いますのでご注意ください。
書面でのお手続きの流れ
-
「NISA・つみたてNISAに申し込む」ボタンから申し込み画面へ進めます。
-
お申し込み画面で必要事項の入力
「つみたてNISA」「NISA」のいずれか開設したいNISA口座を選択してください。
書面でのお手続きをご希望の場合は「書面」を選択してください。
その他必要項目を選択すれば、お申し込み完了です。
-
必要書類を添付
本人確認書類などの必要書類を当社に郵送にて送付ください。
マイナンバーご登録済みのお客さま
1.本人確認書類
ご利用いただける書類:個人番号カード、運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書マイナンバー未登録のお客さま
1.マイナンバーカード
通知カードまたは個人番号カード2.本人確認書類
ご利用いただける書類:運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書 -
NISA取引開始!(仮開設)※お申込から最短7営業日
SBI証券よりお客さまへNISA口座開設完了のご連絡をいたします。
通知先
・当社WEB サイトログイン後にご確認いただける「重要なお知らせ」
・当社にご登録の「Eメール」開設状況
ログイン後の「口座管理」>「お客さま情報 設定・変更」>「お取引関連・口座情報」>「NISA・つみたてNISA」欄でご確認いただけます。
-
税務署の確認
お客さまのNISA口座開設を当社より税務署に申請します。
税務署に対しSBI証券でお客さまのNISA口座を仮開設した旨の連絡を行います。税務署におけるNISA口座開設審査(1〜2週間程度かかります)の結果、SBI証券でのNISA口座の開設が正式に認められた際には、「NISA口座開設審査完了のご連絡」をメールおよびSBI証券WEBサイト内のメッセージボックスにてご案内いたします。
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。 -
NISA開設完了!(本開設)
■税務署の審査の結果(承認)
税務署の審査の結果、SBI証券でのNISA口座の開設が正式に認められた状態です。
当社WEBサイトPC版「重要なお知らせ」に「NISA口座開設審査完了のお知らせ」をお送りいたします。■税務署の審査の結果(非承認)
税務署の審査の結果、他金融機関にて既にNISA口座を開設されている等の理由により、SBI証券にNISA口座を開設できない旨の通知があった状態です。
当社WEBサイトPC版「重要なお知らせ」に「【重要】NISA口座開設無効のご連絡」をお送りいたします。
SBI証券では速やかに、仮開設しましたお客さまのNISA口座(またはつみたてNISA口座)を無効とする手続きを行いますのでご注意ください。
NISA口座の無効手続きについて
NISA口座の無効手続きについて
既に他の金融機関でNISA口座を開設している方、
または過去に他の金融機関でNISA口座を開設したことがある方
NISAでのお取引をすぐに開始いただけるよう、当社では税務署への審査前にNISAでのお取引を可能とする簡易NISA口座開設(仮開設)制度を設けております。
税務署での審査の後に本開設をおこないますが、他の金融機関で既にNISA口座を開設している場合等は、税務署での審査が非承認となり、SBI証券で開設したNISA口座が無効となります。
無効となった場合、今回のお申し込みにより仮開設されたNISA口座は無効となり、仮開設中にNISA預りとして買付した上場株式等は当初より一般口座(課税取引)にて買い付けたものとして扱われ、お客さまにより確定申告が必要となる場合もございますのでご注意ください。(制度上、特定口座にて買い付けたものとすることはできません)
他の金融機関でNISA口座を開設しているなど、ご不安の方は、「NISA口座開設審査完了のお知らせ」を待ってからNISAのお取引を行うことを推奨いたします。
現在NISA口座を開設されている金融機関にて所定のお手続きをおこなった後、お申し込みください。
無効手続きにおける処理
NISA口座の仮開設中にお取引いただいたNISAのお取引は、法令の定めに従い、全て一般口座(課税取引)で扱ったものとして訂正させていただます。お客さまのお取引状況によりましては、訂正のお手続きにお時間がかかる場合がございます。
無効手続きにおける処理
- NISA預り買付注文の停止
- 注文中のNISA買付注文の失効
- NISA預りから一般預りへの払出し
- 非課税で受け取った配当金/分配金の遡及課税
- NISA/つみたてNISA預りの投信分配金の再投資方法NISA(またはつみたてNISA)優先から課税扱い(特定/一般預り)に変更
NISAに関するお問い合わせ先
NISA・つみたてNISAのご注意事項
- 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません
NISAの口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。 - リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 - 同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。 - NISA・つみたてNISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます
SBI証券における取扱商品は、NISA・つみたてNISAで異なります。NISAは国内株式(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む)、公募株式投資信託、外国株式(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む)、つみたてNISAは公募株式投資信託となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。 - 非課税投資枠が設定され、売却するとその非課税投資枠の再利用はできません
NISAの非課税投資枠は年間120万円、つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円までとなります。NISA・つみたてNISAの非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。また、投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできません。
投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、従来より非課税でありNISA・つみたてNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。 - 損失は税務上ないものとされます
NISA・つみたてNISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。 - NISA とつみたてNISA はいずれかの選択制です
NISA・つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできず、原則として変更は各年においてお申し込みいただく必要があります。 - つみたてNISAでは積立による定期・継続的な買付しかできません
つみたてNISAでのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。 - つみたてNISAではロールオーバーができません
つみたてNISAはNISAと異なり、ロールオーバーにより口座内に保有されている商品を異なる年分の勘定に移管することはできません。 - つみたてNISAでは信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます
つみたてNISAで買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。 - つみたてNISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます
つみたてNISAでは口座を設定してから10年経過日、および以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。