ホーム > 投資信託の口数指定売却機能の追加、および最低売却金額・口数と売却単位変更のお知らせ
NISA預りの口数も“きっちり”売却!金額買付で保有している投資信託の売却に口数指定を追加
2022/11/16
2022/11/26(土)より、金額買付で保有している投資信託を売却する際の数量の指定方法に、「口数指定」を追加いたします。
今回の追加によって、これまで多くのご要望をいただいていた非課税期間が終了するNISA預り(金額指定買付)の投資信託を対象分だけ売却できるようになり、NISA口座の管理が便利になります。
※金額買付で保有している投資信託の口数指定売却は、PCサイトからのみ受付が可能です。
スマートフォンサイト、およびかんたん積立アプリの売却画面では口数指定を選択することができませんのであらかじめご了承ください。
現在

NISA預りで非課税期間が終了する投資信託を口数で売却する方法
複数年度のNISA枠で同じ投資信託を保有されている場合は、注文入力(金額・口数指定売却)画面の「注文可能金額・口数」の「NISA」に記載されている「口数」をクリックしてください。クリックしていただくと、ポップアップ画面にて年度別の保有口数が表示されますので、非課税期間が終了する年度分の口数をご確認のうえ、「注文金額・口数」の「口数指定」に売却したい口数をご入力ください。
※口数指定売却は預りの古いものから順に指定された数量を売却します(先入先出法)。
複数年度のNISA枠で同じ投資信託を保有されている場合、新しい年度の預りや、途中の年度の預りだけを指定して売却することはできませんのでご留意ください。

投資信託の最低売却金額・口数と売却単位変更
2022/11/26(土)より、投資信託を売却する際の最低売却金額・口数、および売却単位を以下のとおり変更いたします。
※最低買付金額・口数、および買付単位に変更はありません。
現在

変更後

※口数指定売却は、売却後の保有口数が100口未満となる売却はできません。
※全て売却する場合は「全額」をご選択ください。
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。