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「TLS1.0」「TLS1.1」無効化についてのお知らせ(当社WEBサイトの一部)
いつも当社WEBサイトをご利用いただき、ありがとうございます。
2019/2/20(水)以降、当社WEBサイトの一部において、「TLS1.0」「TLS1.1」 暗号化通信が無効化されます。
これにより、対応していない端末から当社WEBサイトの一部の画面(セミナーの応募フォームや、アンケートフォーム、WEBアップロード機能等)へのアクセスが出来なくなりますので、ご注意ください。
TLSとはインターネットにおける通信を暗号化し、第三者による通信内容の盗聴、改ざんなどを防ぐ技術です。多くのWEBサイトに利用されており、安全なデータ交換が必要なブラウザ等のアプリケーションで使用されています。
当社の推奨環境でご利用の場合は、問題がない可能性が高いですが、バージョンが古いOSやWEBブラウザを使用しているケースにおいて、画面が白くなり表示がされない等ございましたら、下記にご紹介している「設定画面」を参考に、TLS1.2を有効化してください。
影響のある端末
以下のような、TLS1.2 暗号化通信について非対応である端末からのアクセスはできません。
モバイル端末
docomo/iモード対応ブラウザ、au/Ezweb対応ブラウザ、Softbank/3Gケータイ対応ブラウザなど、 多くのフィーチャーフォンでは非対応となっています。 またスマートフォンでもAndroid OS 4.0.4以下など、古いバージョンについても非対応となっています。
パソコン端末
ブラウザ Internet Explorer7 など、古いバージョンについては非対応となっています。
なお、 Internet Explorer8、9、10など ブラウザの種類によっては既定の設定としてTLS1.2での通信が無効となっているものがあります。 この場合はブラウザの設定を変更することで有効にすることが可能です。
※一部の古いOSはInternet Explorer8、9、10も非対応となっています。
ブラウザ上の「ツール」にある「インターネットオプション」を開きます。
「詳細設定」タブへ進み、セキュリティの項目にある「TLS1.2の使用」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックし保存することでTLS1.2暗号化通信が可能になります。
設定画面(Internet Explorer9、10の場合)
※詳細は各キャリア会社、開発元各社へお問合せください。