プレスリリース
SBIイー・トレード証券株式会社
各 位
「ミニ日経225先物取引」正規手数料引き下げのお知らせ
〜お客様のご要望にお応えしてミニ日経225先物取引の正規手数料の大幅な引き下げを実施〜
平成19年12月25日
SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、平成20年1月4日(金)より、当社の提供するミニ日経225先物取引の正規手数料を改定し、約定1枚につき52.5円(税込、1円未満切捨)に引き下げることといたしましたのでお知らせいたします。
日経225先物取引は、株価指数先物取引の一つで、あらかじめ決められた期日に株価指数である日経平均株価(日経225)を現時点の価格で取引することを契約する取引です。当社は、魅力ある商品・サービスの提供の一環として平成16年3月に日経225先物取引の提供を開始いたしました。さらに平成18年7月には、大阪証券取引所が従来の日経225先物取引の10分の1の取引単位での取引が可能となるミニ日経225先物取引を開始したことにともない当社でも取扱いを開始するなど、資産形成・運用の一手法として株価指数先物取引を積極的にご活用いただくための環境整備に努めてまいりました。
当社は現在、ミニ日経225先物取引において「業界最低水準手数料“52.5円”キャンペーン」を実施しており、1枚105円(税込)の正規手数料を1枚52.5円(税込)のキャンペーン手数料とさせていただいております。本キャンペーンはご好評につき、キャンペーン終了日を当初の9月末から12月28日まで延長しておりますが、その結果10月、11月の売買枚数が2ヶ月連続で過去最高を記録するなど順調に取引が拡大しております。
このような状況の中、正規手数料の引き下げに関するご意見も多数いただいており、このたびの手数料引き下げはお客様からのご要望にお応えするべく実施するものです。今回の正規手数料の引き下げによりお客様は、キャンペーン終了後も引き続き1枚52.5円(税込)の業界最低水準手数料でミニ日経225先物取引をお取引いただけることとなります。
ミニ日経225先物取引は、取引単位が日経225先物取引の10分の1であり小口での取引が可能なことや、少ない資金で高いレバレッジ効果が得られること、また身近でなじみのある日経平均株価(日経225)を予想することなどの商品特性から個人投資家の皆様を中心に注目度が高まっております。
このたびの正規手数料引き下げにより、より多くの個人投資家の皆様にミニ日経225先物取引を身近な投資対象としてご検討いただけるものと期待しております。
●ミニ日経225先物取引の正規手数料引き下げの概要(予定)
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※取引の詳細につきましては当社WEBサイトにてご確認ください。(http://www.etrade.ne.jp/)
以上