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バンガード S&P 500 ETF (VOO) 受益証券併合のお知らせ
バンガード・グループより以下お知らせがございましたので、ご連絡いたします。お取引いただくお客様につきましてはご留意くださいますようお願いいたします。
バンガード(R)・S&P 500 ETF (VOO) 受益証券併合のお知らせ(バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社のWEBサイト)
投資家の取引コスト低減努力の一環として、バンガードでは、バンガード(R)・S&P500 ETF (ティッカーシンボル:VOO) の受益証券を1対2の比率で併合いたします。同ETFの受益証券は、米国時間2013年10月24日の取引開始以降、併合後の価格で取引されます。
今回の併合により、VOO 1口当たりの価格は2倍となり、発行済みの受益証券の総口数は半減することとなります (端数処理分を除く) (注)。既にVOOへ投資されている投資家の保有口数は併合前の半分になります。
既にVOOへ投資されている投資家が端数の口数をお持ちの場合を除いて、今回の併合は課税対象とはなりません。(注)
(注:分割や分配金の再投資により、1単位に満たない端数が発生することがあります。例えば、投資家が併合前でVOOを75口保有している場合、1対2の併合の結果として保有口数は37.5口となり、0.5口が端数となります。 端数分は現金で払い戻されて保有者の口座に振り込まれるため、当該ETFが課税対象口座で保有されている場合は、課税対象の損益が多少生じる可能性があります。)
また、端数処理分を除き、今回の受益証券併合によってVOOの時価総額が影響を受けることはありません。
併合前に出されたVOOの指値注文は併合後無効となるため、併合後の価格を反映した指値注文をあらためてお出しいただく必要があります。
バンガードでは、今回の受益証券併合によってドルベースで呼び値スプレッドが縮小するため、投資家の皆様にとって取引コストの低減につながると考えます。
(c) 2013 The Vanguard Group, Inc.