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HYPER先物
サービス概要
サービス概要
対象銘柄 |
日経225先物、ミニ日経225先物、日経225マイクロ先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物 |
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限月 |
日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物:3、6、9、12月限の直近2限月 |
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取引時間・注文受付時間 |
【取引時間】 ※当社指定の祝日取引日を含む 【注文受付時間】 ※レギュラーセッション(ザラバ)終了時に未約定のご注文は、失効されます。 |
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建玉保有期限 |
セッション跨ぎなし:新規建てしたセッション限り ※プレ・クロージング時点で建玉を保有していますと自動的に返済注文が発注されます。 セッション跨ぎあり:通常コース同様 ※プレ・クロージング時点で建玉、および発注済の注文分を加味した 証拠金額に対し、100%(掛目)を乗じた証拠金が確認された場合、注文取消及び決済は行われず、翌セッションに注文及び建玉を持 ち越すことができます。当該時点で 100%(掛目)を乗じた証拠金が確認 できなかった場合には自動的に返済注文が発注されます。 |
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注文種別 |
通常、OCO、IFD、IFDOCOの全ての注文種別がご利用いただけます。 |
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執行条件 |
指値注文、成行注文、逆指値注文、最大指値注文 ※HYPER 先物コースの「セッション跨ぎなし」選択時は、「引成注文」は選択いただけません。 |
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注文の有効期間 |
セッション跨ぎなし:当セッションのみ セッション跨ぎあり:通常コース同様 |
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手数料 |
通常取引の手数料と同等 |
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取引チャネル |
PC取引サイト、HYPER SBI2、SBI証券 先物・オプションアプリ |
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証拠金掛目 |
50%〜90%の範囲で設定可能 ※相場急変時には変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
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ロスカット率 |
30%〜80%の範囲で設定可能 ※証拠金掛目と10%以上差を設けての設定が可能です。 |
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建玉上限 |
個人のお客さま |
日経225先物、ミニ日経225先物、日経225マイクロ先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物:500枚 |
法人のお客さま |
日経225先物、ミニ日経225先物、日経225マイクロ先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物:200枚 |
※建玉上限は、1枚に対して、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物は0.1枚として計算します。
HYPER先物ご利用時の画面表示
HYPER先物開始に併せ、各チャネルにて現在ご選択中のコースがご確認いただけます。HYPER先物をご選択時は、「HYPER先物コース」、通常のお取引をご選択時は「通常コース」と表示されます。
PC取引サイト
PC取引サイトでは、画面の左上にご選択中のコースが表示されます。また、ホーム画面では、ご選択中のコース、および証拠金掛目、ロスカット率がご確認いただけます。コース設定の変更履歴につきましては、各種設定>コース設定変更履歴にてご確認いただけます。
HYPER SBI 2
HYPER SBI 2では、先物・オプションに関する各種画面(口座管理、銘柄検索、先物・オプション情報、取引)の左上に、ご選択中のコースが表示されます。また、コース設定画面にて、ご選択中のコースおよび証拠金掛目、ロスカット率がご確認いただけます。
スマホアプリ(SBI証券 先物・オプションアプリ)
SBI証券 先物・オプションアプリ(スマホアプリ)では、メニューの画面の上部に選択中のコースで表示されます。また、コース設定画面では、ご選択中のコースおよび証拠金掛目、ロスカット率がご確認いただけます。
コース、証拠金掛目、ロスカット率変更時のご注意事項
コースについて
HYPER先物開始に併せ、取引コースとして「通常コース」と「HYPER先物コース」をご用意しており、それぞれの特徴は以下のとおりです。また、同時に2つのコースでお取引いただけませんので、ご了承ください。
コース変更はリアルタイムで変更可能ですので、マーケット環境に合わせてのコース変更が可能です。取引コースはお客さま自身での設定の変更が可能ですが、注文発注時、および建玉保有時は、コースの変更受付はできません。ご注文のお取消、または建玉返済後等に変更手続きを行ってください。
(1)通常コース
当社で提供しているすべての指数先物・指数オプション取引とその注文の種類をご利用いただくことが可能です。また、返済期限は取引所が定めるルールに従います。
(2)HYPER 先物コース
HYPER 先物とは、当社証拠金の掛目を引き下げることで少額の証拠金でお取引いただけるサービスです。
※「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は、セッション跨ぎ設定「なし」の場合、新規建てしたセッションに限定されます。また、セッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。
セッション跨ぎ設定がいずれの場合でも、必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能です。
コース、証拠金掛目、ロスカット率変更時のご注意事項
各種変更をいただく際には、下記をご留意いただき設定変更をお願いいたします。
- コース、証拠金掛目、ロスカット率を変更いただくと設定情報反映のため、自動ログアウトいたしますので再ログインしてください。複数チャネルでログインしていた場合、ログインしていたすべてのチャネルでログアウトいたします。
- 注文発注時(バスケット含む)、および建玉保有時は、コース、証拠金掛目、ロスカット率を変更いただけません。
- 追加証拠金および不足金の未解消、新規建停止中、強制決済中、ロスカット中、クローズ決済中は、コース、証拠金掛目、ロスカット率を変更いただけません。
- 相場急変時にはHYPER先物コースご選択時であっても、一時的に証拠金掛目が通常コースと同様になる場合がございます。
- 一時的に証拠金掛目の設定いただける範囲を限定させていただく場合がございます。
- 相場環境、お取引環境を考慮して、一時的にHYPER先物へのコース変更を受付られない場合がございます。
HYPER先物のご注意事項
セッション跨ぎ設定「なし」の場合、『新規建てを行ったセッション』に限定されるため、プレ・クロージングセッションまで未約定注文や建玉が残っている場合は、未約定注文はキャンセルされ、建玉は最大指値にて決済注文(クローズ決済)を発注いたします。クローズ決済を受付けた建玉は、お客さまご自身では当該注文をキャンセルできませんので、ご注意ください。
また、当該クロージングセッションにて建玉が決済されなかった場合、次セッションの寄付きにて最大指値にて決済注文を発注いたします。その際、日中立会終了時に建玉を保有していた場合、保有していた建玉に対して通常コースと同様の維持証拠金にて、証拠金判定が行われ、HYPER先物をご選択した場合であっても、証拠金状況によっては追証が発生することがありますので、ご注意ください。
先物取引って何?という方はこちらをご確認ください!
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、、またはお客さまごとに変更することがあります。
- 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は原則新規建てしたセッションに限定されます。なお、各種設定においてセッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。「HYPER先物コース」選択時は必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。