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2016年の米国の政策金利の見通し
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米国は約10年ぶりの政策金利引き上げを実施、利上げのペースが焦点に。
米国のFRB(米連邦準備理事会)は、12/16のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFF金利の誘導目標を0.0%〜0.25%から0.25%〜0.50%へ引き上げました。2006年6月以来、約10年ぶりの政策金利引き上げとなりました。2015年初より注目された利上げがとうとう開始され、一方で米国経済は堅調な推移が見込まれているため、2016年の利上げペースに注目が集まっています。
2016年末の政策金利の水準について、アンケート結果では、0.25%の利上げ3〜4回に相当する1.0%以上1.5%未満との予想が最も多く、利上げ2回に相当する0.5%以上1.0%未満も2割程度あります。12月FOMCでの参加メンバーの見通しの中央値は1.375%であり、FRB(米連邦準備制度理事会)と同程度の利上げを見込む向きが多いようです。
※質問項目と回答数(★の数は回答数を示す)
2016年末の政策金利(FF)の水準予想
2%以上 |
|
---|---|
1.5%以上〜2.0%未満 |
★ ★(2) |
1.0%以上〜1.5%未満 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ |
0.5%以上〜1.0%未満 |
★ ★ ★ ★ (4) |
0.0%以上〜0.5%未満 |
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アンケートについて
- アンケート結果は、BNPパリバ証券株式会社、ピクテ投信投資顧問株式会社、朝日ライフアセットマネジメント株式会社、HSBC証券、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社、T&Dアセットマネジメント、ニッセイアセットマネジメント株式会社、新光投信株式会社、みずほ投信投資顧問株式会社、三菱UFJ国際投信、シティグループ証券、レオス・キャピタルワークス、ドイツ証券株式会社、インベスコ・アセット・マネジメント株式会社、(順不同)にアンケート(2015/12/18締切)にご協力いただき、SBI証券が集計したものです。重複回答・部分回答を含むため、回答数を示す★印に過不足があります。
- アンケート結果の要旨を表現したものであり、SBI証券の見方を述べたものではありません。また、アンケート結果はあくまでも、意見の集約であり、将来の市況や価格の実現を保証するものではありません。
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