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2024-03-29 22:31:50

投資信託 > 特集 > 【低金利時代の新たな選択肢】リスクプレミアムに注目する新ファンド"バーゲンハンター"の募集開始!

【低金利時代の新たな選択肢】
リスクプレミアムに注目する新ファンド"バーゲンハンター"の募集開始!

2020/6/2

ピクテ・ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:バーゲンハンター)

歴史的な低金利水準が続き、従来のように債券からの安定的な利金収入の獲得が困難になりました。このような環境では、株式と債券を組み合わせる伝統的な分散投資による長期的な資産形成が難しくなりつつあると考えられます。
今回募集を開始する「ピクテ・ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:バーゲンハンター)」は、リスクプレミアムに注目することで、様々な市場環境に柔軟に対応して効率的な運用を目指すファンドです。
210余年の歴史を誇るピクテが、低金利時代の新たな選択肢として開発した運用を、投資家の皆さまにご提供します。

【ピクテからのメッセージ】低金利時代の新ファンドを、新しい資産運用の選択肢に

めまぐるしく市場環境が変化し、国債がもはや安全資産と言えない時代に、どのような資産運用が求められるのか。

ピクテでは、リスクプレミアムに注目する資産配分により、柔軟な視点で効率的な運用を目指すファンドが、投資家の皆さまにとって新たな選択肢になりうると考え、当ファンドを開発しました。

「ピクテ・ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:バーゲンハンター)」を長期の資産形成にお役立て頂ければ幸いです。

国債はもはや安全資産とは言えないのか

過去最低水準を継続する主要国の国債利回り

日本やドイツの国債利回りがゼロ近辺で推移するなど、主要国の国債利回りが低下したことで、従来に比べて利金収入を期待することが困難になりました。
更なる利回りの低下余地が限られてくる中、将来の利回り上昇(=債券価格下落)の可能性を考慮すると、国債を保有するリスクを意識する必要があります。

主要国の国債利回り推移

月次、期間:1984年12月末〜2020年4月末

米国 0.52% 日本 0.06% ドイツ -0.61%

  • ※米国:FTSE米国国債指数、日本:FTSE日本国債指数、ドイツ:FTSEドイツ国債指数
  • ※出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

拡大を続ける中央銀行の総資産

主要先進国の中央銀行は、景気や物価を下支えするために、国債を大量に買い入れることで市場に資金を供給しています。その結果、各国の債務残高は膨張し、一部の国ではその水準がGDP(国内総生産)を上回るなど、将来のデフォルト(債務不履行)リスクさえも頭をよぎります。(注)

日本、米国、欧州の中央銀行の総資産の推移

円換算、週次、期間:1999年1月1日〜2020年4月24日

  • ※出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
  • ※(注)自国通貨建て国債では支払い能力不足を原因とするデフォルトはありません。

不透明な市場環境を乗り切る、リスクプレミアムに注目する新ファンド「バーゲンハンター」

各資産のリスクプレミアムに注目し、様々な市場局面に柔軟に対応

「バーゲンハンター」は、株式、金、債券、リートを主要投資対象とし、それぞれのリスクプレミアムに注目することで、さまざまな市場局面に柔軟に対応するファンドです。
各市場局面において、投資魅力度の高い(=リスクプレミアムが期待できる)資産の投資比率が高まるように運用を行います。

資産配分のイメージ(一例)

低金利局面:低金利局面では、金や株式などのリスク資産のリスクプレミアムが期待できます。 高金利局面:高金利局面では、相対的な安定感と金利収入で債券のリスクプレミアムが期待できます。

  • ※上記はイメージであり、実際の資産配分比率とは異なります。
  • ※上記の資産クラスが組入れられない場合や上記以外の資産クラスが組入れられる場合があります。

リスクプレミアムとは?

株式や債券などのリスク資産には、資産価格が変動するリスクが伴います。
リスクプレミアムとは、リスク資産の期待リターンにおいて価格変動リスクの対価とみなされる部分のことを意味し、無リスクの資産に対して期待するリスク資産のリターンの上乗せ分を指します。

リスクプレミアムのイメージ

【ご参考】リスクプレミアムの推定にはさまざまな方法がありますが、例えば金利水準を参照する投資戦略を用いた過去のシミュレーションでは良好なパフォーマンスを示されています。

ゴールデン・リスクプレミアム戦略の一例(シミュレーション)

円ベース、月次、期間:1986年7月末〜2020年4月末

  • ※1986年7月末を100として指数化。
配分比率の推移

円ベース、月次、期間:1986年7月末〜2020年4月末

  • ※ゴールデン・リスクプレミアム戦略(試算)およびそれぞれの資産として使用した指数については、ページ下部の「パフォーマンス・シミュレーションおよび使用した指数」をご参照ください。
  • ※出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
  • ※上記は、過去の指数を用いて算出した1986年7月末から2020年4月末までのシミュレーション結果であり、ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。シミュレーションにおける資産配分比率は、2020年5月1日時点での当ファンドにおける資産配分の一例を示したものであり、必ずしも上記の通りとなることを保証するものではありません。シミュレーションについての詳細はページ下部をご参照ください。

シミュレーションでは最大下落率が抑制され、下落後の回復期間も短縮化されたものとなります。

最大下落率の比較(シミュレーション)

円ベース、月次、期間:1986年7月末〜2020年4月末

世界株式 -61.7% ゴールデン・リスクプレミアム戦略(シミュレーション) -29.2%

  • ※1986年7月末を100として指数化。
下落後の回復期間(シミュレーション)

円ベース、月次、期間:1986年7月末〜2020年4月末

平均月数 世界株式 14ヶ月 ゴールデン・リスクプレミアム戦略 (試算) 5ヶ月 最長月数 世界株式 87ヶ月 ゴールデン・リスクプレミアム戦略(試算) 42ヶ月

  • ※ゴールデン・リスクプレミアム戦略(試算)およびそれぞれの資産として使用した指数については、ページ下部の「パフォーマンス・シミュレーションおよび使用した指数」をご参照ください。
  • ※出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
  • ※上記は、過去の指数を用いて算出した1986年7月末から2020年4月末までのシミュレーション結果であり、ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。シミュレーションにおける資産配分比率は、2020年5月1日時点での当ファンドにおける資産配分の一例を示したものであり、必ずしも上記の通りとなることを保証するものではありません。シミュレーションについての詳細はページ下部をご参照ください。

リスクプレミアム獲得の新たな選択肢、「金」

低金利環境で増す、その輝き

金利水準が高い環境では、相対的な安定性と利金収入が魅力の債券に対し、金利を生まない金はあまり注目をされてきませんでした。
しかし、世界的な低金利環境下にある現在、債券に対する金の相対的な魅力の高まりを背景に金価格は上昇基調で推移しています。

米国10年国債利回りと金価格の推移

月次、期間:1971年1月末〜2020年4月末

  • ※金価格:ロンドン・ゴールド・マーケット・フィキシングLtd-LBMA PMフィキシング価格/USD。
  • ※出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

足元の環境でリスクプレミアムが期待できる金に投資

足元の投資環境におけるモデル・ポートフォリオでは、債券への投資は行わず、株式と金を主要な投資対象としています。

モデル・ポートフォリオの組入比率

2020年4月末現在

金:供給量が限られ、希少価値が高い。 危機時に買われる「有事の金」。 様々な資産と異なる値動き。 世界株式:高い競争優位性をもつグローバル優良企業の株式。 世界公益株式:ディフェンシブ性の高い、世界の高配当利回りの公益株式。 新興国高配当株式:高い成長が期待できる新興国の高配当株式。

  • ※上記は2020年4月末現在のモデル・ポートフォリオであり、実際のファンドの配分比率とは異なります。
  • ※各資産の特徴は、2020年4月15日現在の指定投資信託証券の商品性を簡略的に示したものであり、当戦略の試算に用いられた資産とは異なります。なお、指定投資信託証券は今後変更されることがあります。
  • ※出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

パフォーマンス・シミュレーションおよび使用した指数

  • シミュレーションは1986年7月末から2020年4月末までの過去のデータに基づいてピクテ投信投資顧問が算出した試算結果です。
    ファンドにおける運用の考え方をつかんで頂くため、ファンドと同様の運用の考え方に基づき算出した資産配分比率と、その資産配分比率に投資対象のリターンを掛け合わせ、それらを合計したパフォーマンス結果であり、実在するポートフォリオの資産配分比率の推移でも、リターンの推移でもありません。
  • 試算に際しては、①各資産毎に月次リターンと月末投資比率を掛け合わせ、それらを合計して、パフォーマンスを算出しています。②運用管理費用等控除前の試算です。③過去の売買実行可能性および売買手数料、税金等の費用は考慮していません。ファンドの運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴う資金流出入などによる影響が生じます。そのため、ファンドの運用成果が、試算結果と同様のリターンまたはリスクを達成することを約束するものではありません。
  • これらは過去の算出結果および試算結果であり、将来を約束するものではありません。
  • 試算及び当資料で用いた投資対象指数等は、以下の通りです。
  • 世界株式:MSCI世界株価指数、配当込み、円ベース ※1
  • 世界公益株式:Datastream世界公益株価指数、配当込み、円ベース ※1
  • 新興国高配当株式: MSCI新興国高配当株価指数、配当込み、円ベース(2000年12月末以降) ※1
  • 世界国債:FTSE世界国債インデックス 円ヘッジベース
  • 金(為替ヘッジなし):ロンドン・ゴールド・マーケット・フィキシングLtd-LBMA PMフィキシング価格/USD、円ベース
  • 金(為替ヘッジあり):ロンドン・ゴールド・マーケット・フィキシングLtd-LBMA PMフィキシング価格/USD、円ベース ※2
  • ※1 ファンドの試算における株式部分のパフォーマンス算出は、2000年12月末以前は、世界株式および世界公益株式を半分ずつ保有した場合の試算、2000年12月末以降は世界株式、世界公益株式および新興国高配当株式を1/3ずつ保有した場合の試算を行なっています。
  • ※2 米ドルと日本円の短期金利差から計算した為替ヘッジコストを反映し、ピクテ投信投資顧問が算出したものです。

当資料で使用した市場指数の著作権等について

  • MSCI世界株価指数はMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
  • FTSE世界国債インデックスは、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。同指数はFTSE Fixed Income LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。

ご注意事項

  • 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」PDFです。新しいウィンドウで開きます。の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
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