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2024-03-29 15:58:07

投資信託 > 特集 >  【めざす収益率は5年で15%】世界中に投資するあおぞら投信“ぜんぞう2007”の募集開始!

【めざす収益率は5年で15%】世界中に投資するあおぞら投信“ぜんぞう2007”の募集開始!

2020/7/1

あおぞら−あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020−07(愛称:ぜんぞう2007)

募集期間:7/1(水)〜7/30(木)12:00(インターネットでのお申し込みの場合)

お申し込みはこちら

2014年よりはじまったあおぞら投信の“ぜんぞうシリーズ”の特徴は約5年の運用期間で15%の収益率をめざす点です。

“ぜんぞう”は世界の株式と債券に分散投資をするいたってシンプルな運用ですが、安定的なリターンの積み上げに期待できる、ある仕組みがあります。

お客さまの大事な資産を「守って育てること」をモットーとするあおぞら投信ぜんぞうシリーズの仕組みとポイントについて、あおぞら投信株式会社 取締役会長の柳谷俊郎氏からのコメントを添えてご紹介します。

  • ※運用成果を保証するものではありません。

“ぜんぞう”のちょっと変わった仕組みとは・・・

ファンド設定時は日本を含む世界の株式に概ね5%、債券に概ね95%投資します。その後、1ヵ月毎に株式の比率を5%増やし、設定から1年後には株式の比率が概ね60%になるよう運用します。こうして、株式の比率を段階的に引き上げて“漸増(ぜんぞう)”させることにより、購入単価を平準化させる時間分散の効果を生み出す仕組みです。

2年目以降の組入れ比率は概ね株式60%、債券40%になるよう維持し、運用期間が終了するまで安定的な運用をめざします。なお、収益率15%達成(基準価額が11,500円に到達)後は、債券の比率をほぼ100%に変更し、増えた利益が大きく減らないよう、リスクを値動きを抑えた安定的な運用をめざします。

ぜんぞうの運用イメージ

  • ※上図は本ファンドの運用の仕組みを時系列で示した概念図です。資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
  • ※本ファンドの信託期間は約4年3ヵ月(信託期間終了日:2024年11月11日)です。
  • ※本ファンドの基準価額が11,500円以上となることを保証するものではありません。
  • ※市況動向等によっては安定的な債券運用への切り替えを速やかに行うことができない場合があります。また、市場の影響、安定的な資産に切り替わるまでの株式の価格変動の影響、または組入れファンドが速やかに売却できない場合等により、基準価額が11,500円以上となった日の翌営業日以降(安定的な債券運用への切り替え完了後も含みます。)の基準価額が11,500円を下回る場合があります。上記の一定水準(11,500円)は、あくまでも安定的な債券運用に切り替えるための価額水準であり、本ファンドの基準価額が11,500円以上にて安定的に推移することを示唆あるいは保証するものではありません。先進国債券の格付は、組入ファンドの運用会社であるディメンショナル・ファンド・アドバイザーズの定義に基づきます。
  • ※あおぞら投信作成資料より抜粋。

“ぜんぞう”は世界中の株式、債券へ「世界まるごと」投資

ぜんぞうは日本を含む世界の株式、債券に幅広く分散投資します。

設定から1年経過後には先進国株式を概ね50%、新興国株式を概ね10%、さらに資産のブレを小さくするため先進国債券を概ね40%組入れることで、信託財産の成長と安定的な運用をめざします。

今後も引き続き成長が見込まれる世界経済

  • ※世界株式:MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(グロス配当込み、円換算ベース)、日本株式:TOPIX(配当込み)
  • ※1989年1月末を100として指数化しています。
  • ※上記は過去の実績およびIMFの予測であり、将来における運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ※出所 : IMF(国際通貨基金)World Economic Outlook Database Octber 2019、MSCI 2019、MSCI Inc.,東京証券取引所からのデータを基にあおぞら投信が作成。
  • ※あおぞら投信作成資料より抜粋。

運用を行うディメンショナル・ファンド・アドバイザーズの投資哲学

ぜんぞうシリーズはディメンショナル・ファンド・アドバイザーズにより運用が行われます。

同社は1981年に米国で創業され、世界に先駆けてファイナンスの学術研究を実用化し、独自の投資哲学に基づき展開する資産運用会社です。

ディメンショナル社の哲学

1

市場に対する揺るぎない信頼

ディメンショナルの投資アプローチは、市場に対する信頼に基づいています。

  • 信頼性の低い予測をあてにしたり他者を先読みするのではなく、市場そのものから期待リターンに関する情報を導き出します。

デービッド・ブース氏(創業者、エグゼクティブ・チェアマン)

「値上がりする銘柄を上手く選べる運用者の数は、確率的に、期待するよりはるかに少ない数しかいません。であれば、なぜそのような運用者を探すのでしょう。その必要はありません。」

2

アイデアの源泉−金融サイエンス

ディメンショナルの投資アプローチは、経済理論に基づき、何十年に及ぶ実証研究に裏打ちされたものです。

  • 同社のリサーチ・チームは、リターンを追求するにあたって、第一線の金融エコノミストと連携しています。
  • これまでの研究により、期待リターンを生み出す有価証券には共通の特性があり、同社はそれを「ディメンション」と呼んでいます。
    「ディメンション」と認定されるには、説得力があり、持続性があり、普遍性があり、コスト効率が良いという特性が満たされなければなりません。

ユージン・ファーマ氏(2013年ノーベル経済学賞受賞 シカゴ大学教授、
Dimensional Fund Advisors LP ディレクター 兼 コンサルタント )

「新たに発表された研究については慎重に見極め、万全なものかどうかを確認します。」

ディメンショナルの運用は、ファイナンスの卓越したアイデアをお客様のために実践することを目指します。

デービッド・ブース氏(創業者、エグゼクティブ・チェアマン)

創業者のデービッド・ブース氏は、近代ファイナンス理論の発展に大きな役割を果した人々を次々に会社に迎え入れました。彼はアイディアこそが重要であると確信していました。

ディメンショナルの手法を広めるため、ウォール街よりも学術研究を信頼することを決めたことで、ディメンショナルは他社とは違う道を歩み始めました。

第一線の学術研究者が同社のコンサルタントを務めるなど、学術界との強い結びつきを持ち、アイデアの実践に努めています。

  • ※「ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(「ディメンショナル」または「ディメンショナル社」ということがあります。)」とは、特定の事業体を示すものではなく、世界各国に展開するディメンショナルのグループ企業であるDimensional Fund Advisors LP, Dimensional Fund Advisors Ltd., DFA Australia Limited, Dimensional Fund Advisors Canada ULC, Dimensional Fund Advisors Pte. Ltd., Dimensional Japan Ltd.とDimensional Hong Kong Limitedを指します。
  • ※内容については、ディメンショナル社により予告なしに変更されることがあります。
  • ※出所:ディメンショナル社資料よりあおぞら投信にて作成。
  • ※あおぞら投信作成資料より抜粋。

あおぞら投信株式会社 取締役会長 柳谷俊郎氏より

“ぜんぞう”は、ファンドの中に積立て機能を組み込み、株式運用の比率を“漸増(ぜんぞう)”していくことから、ファンドの愛称としました。世界の成長を捉えることを目指して、約9,800銘柄のグローバル株式へ投資を行います。そして目標リターンは5年で15%。株式漸増による時間分散効果と、グローバル株式と債券への資産分散効果という投資の原則に則って、安定的な運用を目指す「これからの投資」に相応しいファンドです。これまで5年間にシリーズ17本、販売額合計1,000億円超となっております。あおぞら投信は「お客さまの大切なご資産を守り育てること」を社是として2014年にスタート致しました。お客さまの資産形成、資産運用のさらなる発展に少しでも寄与したいと考えております。皆さまぜひとも“ぜんぞう”で新たな投資の世界に触れてみてください。

柳谷俊郎氏プロフィール

1985年日本債券信用銀行(現:あおぞら銀行) 入行。

国際証券部、ロンドン支店、市場証券部などにおいて内外債券市場業務に長年従事。その後、リテール部門で投資信託の企画・開発に携わる。2014年にあおぞら投信を設立し、代表取締役社長を経て2017年7月より現職。週に1度は学生時代から続けているサッカーを楽しんでいる。

あおぞら−あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020−07(愛称:ぜんぞう2007)

募集期間:7/1(水)〜7/30(木)12:00(インターネットでのお申し込みの場合)

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ご注意事項

  • 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」PDFです。新しいウィンドウで開きます。の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
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