【ウルトラバランスシリーズ第2弾】
バランスファンドでリターンを追求する〜PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券〜
2021/11/25
- ※「PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(年2回決算型)」及び「PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(隔月決算型)」は、総称して「ウルトラバランス 高利回り債券」と呼ぶ場合があります。
PayPayアセットマネジメント株式会社により創られた投信「ウルトラバランス」。
PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(以下、「ウルトラバランス 高利回り債券」は、先物取引の性質を利用し、純資産額の約3倍の資産を運用することで、バランスファンドでありながら、高いリターンの獲得を目指す、ウルトラバランスシリーズの第2弾です!
"高利回り債券"のポイントや、商品設計のこだわりについてご紹介します。
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上場投資信託証券(ETF)を通じて高利回り債券に投資するとともに、国内外の債券先物取引や商品先物取引を活用することで、実質的な組入資産の時価総額をファンド純資産総額の290%程度とし、リターンの獲得をめざします。年2回決算と隔月決算からお選びいただけます。 |
一般的な株式よりも低いリスクで株式並みのリターンが期待できる高利回り債券に投資
当ファンドにおいて、注目したのは“高利回り債券”です。
高利回り債券は一般的に信用リスクが高いため、それに見合った高い利回りが期待できるという特徴があります。例えば、米国のハイイールド社債市場は、新たなビジネスモデルを生み出し、急成長を遂げるスタートアップ企業などの資金調達の手段として用いられ、米国経済の成長を支える市場の1つとして拡大しています。その他、急速なインフラの整備などによるインターネットの普及が追い風となり、飛躍的な経済成長を遂げている新興国の国々が発行する新興国国債もあります。これらの新興企業や新興国経済が今後発展していくことで安定したリターンの獲得が期待されます。
また、ETF(上場投資信託)を用いて、さまざまな企業や国の債券に分散投資を行いリスクを抑えることで、より魅力的なリターンの獲得をめざします。
- ※期間:1999年12月末〜2019年9月末(月次データ)
- ※リスクとは月次収益率の標準偏差を年率換算したものです。
- ※ブルームバーグのデータを基にPayPayアセットマネジメント株式会社が作成。あくまでも過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。運用管理費用、税金、売買手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実際の投資成果とは異なります。グラフや表において使用している指数については後掲しております。
- ※PayPayアセットマネジメント株式会社作成資料より抜粋。
気になるのは値動き。こだわりの組み合わせと“金”で一工夫。
より高いリターンを追求すると、それに伴い値動きも大きくなる傾向があります。
そこで当ファンドがこだわるのが「資産の組み合わせ」です。
高利回り債券と比較して安定的な値動きを特徴とする「先進国国債」と、他資産と異なる値動きとなる傾向にある“金”に分散投資を行います。金は地政学リスクなどにより他資産が下落傾向にある中でも、資金の逃避先として価格が上昇しやすく、「有事の金」ともいわれることから、他の資産と組み合わせて保有することでリスクを抑える効果が期待できます。
値動きの異なる資産にも投資を行うことで、リスク低減を図りながら、高いリターンの獲得をめざします。
- ※期間:2019年11月22日〜2020年7月31日
- ※ブルームバーグのデータを基にPayPayアセットマネジメント株式会社が作成。あくまでも過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。運用管理費用、税金、売買手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実際の投資成果とは異なります。ウルトラバランス 高利回り債券のシミュレーション方法やグラフや表において使用している指数については後掲しております。
- ※PayPayアセットマネジメント株式会社作成資料より抜粋。
少ない金額からでも大丈夫!長期積立で時間を味方に。
「ウルトラバランス 高利回り債券」の魅力は“利回り”や“こだわりの組み合わせ”だけではありません。
先物取引の性質を利用することにより、純資産総額の約3倍の資産を運用し、より高いリターンを追求します。
また、中長期的に投資することで高いリターンが期待できることも魅力といえるでしょう。
下の図は「ウルトラバランス 高利回り債券」を1999年12月から2019年9月末まで毎月1万3千円ずつ積立投資したシミュレーションです。
「ウルトラバランス 高利回り債券」を1999年12月から2019年9月末まで、毎月1万3千円ずつ積立投資を継続したと仮定した場合のシミュレーション※積立期間:238ヵ月(19年10ヵ月)
- ※ブルームバーグのデータを基にPayPayアセットマネジメント株式会社が作成。あくまでも過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。運用管理費用、税金、売買手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実際の投資成果とは異なります。ウルトラバランス 高利回り債券のシミュレーション方法やグラフ表において使用している指数については後掲しております。
- ※PayPayアセットマネジメント株式会社作成資料より抜粋。
投資対象資産
先物取引とは特定の商品に対し、将来の予め定められた期日に特定の商品を現時点で取り決めた価格で売買する事を約束する取引のことで、証拠金を担保として少ない元手で大きな取引(レバレッジ取引)を行うことができます。この先物取引の性質を利用することにより、原則として投資比率を米ドル建てハイイールド社債40%・米ドル建て新興国債券40%・米国国債先物70%・フランス国債先物70%・米国金先物35%・日本国債先物35%とし、実質的な組入資産の時価総額合計をファンド純資産の290%程度にすることで、純資産総額の約3倍の資産を運用し、より高いリターンを追求します。
基本的な資産配分比率
- ※当ファンドの基本的な資産配分においては、保有する資産の時価総額合計がファンドの純資産の290%程度となりますので、米ドル建てハイイールド社債ETFや米ドル建て新興国債券ETF、先進国国債先物、金先物の値動きの影響を受け、基準価額が大きく変動することがあります。
- ※当面、米ドル建てハイイールド社債には「iSharesブロード米ドル建てハイイールドコープレイトボンド・ETF」、米ドル建て新興国債券には「iShares J.P.Morgan米ドル建てエマージングマーケッツボンド・ETF」を通じて投資します。
- ※PayPayアセットマネジメント株式会社作成資料より抜粋。
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上場投資信託証券(ETF)を通じて高利回り債券に投資するとともに、国内外の債券先物取引や商品先物取引を活用することで、実質的な組入資産の時価総額をファンド純資産総額の290%程度とし、リターンの獲得をめざします。年2回決算と隔月決算からお選びいただけます。 |
本ページ及びシミュレーションで使用したデータについて
- ※「ウルトラバランス 高利回り債券」のシミュレーションは、基本投資比率(米ドル建てハイイールド社債40%・米ドル建て新興国債券40%・米国国債先物70%・フランス国債先物70%・米国金先物35%・日本国債先物35%)通りに各指数(米ドル建てハイイールド社債はICE BANK of America Merill Lynch US ハイイールドコンストレインド指数(円ベース)、米ドル建て新興国債券はJ.P.Morgan米ドル建て新興国債券コア指数(円ベース)、国債先物は各国のS&P国債先物エクセスリターン指数(現地通貨ベース)、ただし、フランス国債先物指数は算出が2012年4月末以降のため、それ以前はドイツ国債先物指数を使用、米国金先物はS&P GSCI CME 金エクスリターン指数(米ドルベース))に投資し、月次でリバランスを行なったと仮定したものです。
- ※その他、グラフや表において使用している、S&P500はS&P500種株価指数(円ベース)、新興国株式はMSCI新興国株式指数(円ベース)、世界株式はMSCI All Country World指数(円ベース)、世界REITはS&PグローバルREIT指数(円ベース)、世界国債はFTSE世界国債指数の(円ベース)と(円ヘッジコース)を使用しています。
- ※使用している各指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。