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投資信託 > 特集 > 持続的成長のカギは「ESG」?!アジアパシフィックの優良企業に厳選投資!

持続的成長のカギは「ESG」?!アジアパシフィックの優良企業に厳選投資!

2018/11/15

ESGをチカラに、持続的成長企業を厳選 シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ

近年、「ESG」という言葉に触れる機会が多くなってきているのではないでしょうか。
優良な企業を選別するための観点として重要視され始めているテーマですが、私たちの公的年金の運用を行っている年金積立金管理運用独立法人(GPIF)がESG投資を取り入れるなどの動きも踏まえ、注目度は今後も高まっていくものと考えられます。

今回はそんなESGも加味し、持続的な成長が期待できる優良企業を厳選して投資する「シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ」をご紹介します!

モーニングスター アワード ファンド オブ ザ イヤー 2017
国際株式(グローバル)型 部門
優秀ファンド賞

2017年のトータルリターンは、同カテゴリー*内で上位10%

2017年のトータルリターンの比較

ファンド:33.27%【上位10%(同カテゴリー*内)】, 同カテゴリー*平均:18.14%

  • 出所:モーニングスターの情報・データを基にシュローダー作成。
  • * モーニングスター社が分類する国際株式・グローバル・含む日本(F)に属する205本。
  • ※当項目の記載は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。第三者機関による評価は過去の一定の期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証したものではありません。
    Morningstar Award “Fund of the Year 2017”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2017年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国際株式(グローバル)型 部門は、2017年12月末において当該部門に属するファンド493本の中から選考されました。

成長期待の「地域」×「企業」に投資する

投資対象持続的成長により、さらに存在感を増すアジアパシフィックの株式

銘柄選択シュローダー独自のESG評価により、持続的成長が可能な優良企業を厳選

アジアパシフィックの成長×ESG→持続的成長企業を厳選

  • *環境(E:Environment)、社会(S:Social)、ガバナンス(G:Governance)

アジアパシフィック地域に投資する魅力とは?!

アジアパシフィック地域*1の経済規模は大きく拡大し、経済成長に伴い株価も上昇してきました。
中間層の拡大を背景とした活発な個人消費や企業活動を背景に、同地域では、今後も魅力的な投資機会が生み出されると考えています。

アジアパシフィック地域*1の名目GDP(購買力平価ベース)の推移

アジアパシフィック地域(除く日本)の株価*2(米ドルベース)約5.1倍(2000年末〜2017年末)

  • 出所:IMF、ブルームバーグのデータを基にシュローダー作成。
  • *1 「アジアパシフィック地域」はMSCI ACアジアパシフィック・インデックスの構成国。
  • *2 MSCI ACアジアパシフィック(除く日本)インデックス(トータルリターン)。
  • ※予測値は将来の傾向を例示することを目的とするものであり、その実現を示唆あるいは保証するものではありません。実際には予測値と異なる結果になる場合があります。MSCIは、本資料に含まれるいかなるMSCIのデータについても、明示的・黙示的に保証せず、またいかなる責任も負いません。MSCIのデータを、他の指数やいかなる有価証券、金融商品の根拠として使用する、あるいは再配することは禁じられています。本資料はMSCIにより作成、審査、承認されたものではありません。いかなるMSCIのデータも、投資助言や投資に関する意思決定を行う事(又は行わない事)の推奨の根拠として提供されるものではなく、また、そのようなものとして依拠されるべきものでもありません。

ESGは企業の未来を考えるとき、欠かせない要素

ESGの観点を企業評価に取り入れるのは、ESG項目の評価が高い企業は経営の質が高く、中長期的に持続的な利益成長を達成できるという投資哲学に基づきます。
ESGの課題に対する企業の姿勢の違いは、ときに企業業績や株価を大きく左右することもあり、長期投資におけるESGの重要性はますます高まっています。

ESGにより銘柄選択の精度を高める3つのケース

(1) 持続的成長企業を選別

質の高い経営を行う企業は、相対的にESGの課題が少ない傾向にあり、適切な事業戦略の実行や優秀な人材の獲得などの好循環が続くことにより、持続的な成長が可能になると考えられます。

(2) リスクの高い企業を回避

不祥事により長く積み重ねてきた信頼を一瞬で失った企業の例は枚挙にいとまがありません。ESGの観点を考慮して企業評価を行うことで、業績急落のリスクを抱える企業を見極め、回避に努めます。

(3) 課題解決による上昇の恩恵

課題を抱えているものの、その解決によって業績や株価が好転する可能性を秘めている企業もあります。企業に課題解決を促し、改善による株価上昇の恩恵を目指すことがあります。

  • ※上記は運用プロセスにおけるESGの役割を例示したもので、全ての場合にあてはまるものではありません。図はイメージです。

投資銘柄をピックアップ!

HDFC銀行(金融、インド)

インド国内で法人向け融資業務、個人向け融資業務を中心とした金融業務を手がける大手銀行

運用担当者の視点

  • 中長期的なインドの景気回復・経済成長に加え、構造改革による潜在成長率の上昇に伴い、資金需要が旺盛な企業向け融資増の恩恵が見込まれます。
  • ESGの観点では、銀行ネットワークが不十分なインドの農村部に事業展開していることから、今後の農村部の成長からの恩恵を受けることも期待できると考えます。

過去5年間の株価推移(インドルピーベース)

山九(資本財・サービス、日本)

プラントエンジニアリング、物流、工場内作業支援を結合した独自のビジネスモデルを展開する企業

運用担当者の視点

  • 鉄鋼や化学メーカーなどの工場老朽化による改修工事など中期的に堅調な受注が見込まれます。物流事業についても顧客の拡大などによる利益成長が期待できると考えます。
  • ESGの観点では、ガバナンスについて、株主還元積極化の余地があると考えていますが、配当性向の引き上げを継続していることや経営陣の投資家との積極的な対話姿勢などを評価しています。

過去5年間の株価推移(日本円ベース)

  • 出所:ブルームバーグおよび各社資料を基にシュローダー作成。
  • ※株価、指数ともにトータルリターン。株価を当該上場市場を代表する株価指数と比較。グラフは2013年9月末〜2018年9月末、2013年9月末を100として指数化。
  • ※個別銘柄、業種、国、地域等についての言及は例示を目的とするものであり、当該個別銘柄等の購入、売却などいかなる投資推奨を目的とするものではありません。また、運用するポートフォリオにおいて、当該個別銘柄が必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該個別銘柄に対する今後の投資行動について示唆するものでもありません。上記は過去の実績であり、将来の推移を示唆・保証するものではありません。
  • ※写真はイメージです。

シュローダーのESG投資の特徴

A+最高評価取得*

シュローダー・グルーブの責任投資への包括的なアプローチは国連責任投資原則(PRI)から高く評価され、4年連続で最高格付けを取得しています。

グローバルで実践

30ヵ国以上にまたがる投資先企業のESG課題への対応方針などを評価し、グローバルで情報を共有しています。

豊富な経験

20年にわたり、投資先企業とのエンゲージメント(建設的対話)活動などを通して、ESG項目を運用プロセスに組み込んでいます。

高い専門知識

ロンドンのESG専任チームをはじめ、世界の主要運用拠点に、ESGの専門知識を有する運用スペシャリストを擁しています。

  • *国連責任投資原則(PRI)の2015年、2016年、2017年、2018年評価レポート。A+は6段階(A+、A〜E)の最高評価。出所:シュローダー、2018年6月末
  • ※第三者機関による評価は過去の一定の期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証したものではありません。

ESGとシュローダーのESG投資について、動画で更に詳しく!

「シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ」の投資哲学が2分で分かる!

ご注意事項

  • 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」PDFです。新しいウィンドウで開きます。の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
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