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【2021年9月編】〜毎月配当ポートフォリオへの道〜9月権利落ちの好配当米国ETF5銘柄
米国株式は年4回配当がある銘柄が多く、毎月配当金を得ることができるポートフォリオがお手軽にできてしまいます。
特に、3月、6月、9月、12月は多くの米国ETFの配当月となっておりますので、こちらでは注目の好配当米国ETFをランキング形式で5銘柄ご紹介いたします!ぜひご覧になってみてください!
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9月権利落ちの好配当米国ETF人気ランキング
※最低購入金額(1ドル109円換算)、配当利回り、経費率、チャートはREFINITIV社をデータ元としたSBI証券外貨建商品取引サイトより引用。
※配当権利確定月はBloombergより引用。
※数値は2021/8/17時点。
※ランキングは、2021/7中の配当利回りが2%以上(2021/8/17時点)の米国ETFで、SBI証券内での約定金額が大きい上位5銘柄。
<基礎データ>
最低購入金額(円換算)
4,410円
配当利回り
4.70%
経費率
0.07%
配当権利確定月
3.6.9.12月
<基礎データ>
最低購入金額(円換算)
9,540円
配当利回り
4.40%
経費率
0.48%
配当権利確定月
毎月
マーキット・iBoxx・米ドル建て・リキッド・ハイイールド指数のパフォーマンスへの連動を目指すETFです。
米国のハイイールド社債(比較的ハイリスク・ハイリターンの社債)に広く分散投資をするETFで、個別で投資するにはリスクの大きいハイイールド社債に、手軽に分散投資によるリスク管理をしつつハイリターンを狙うことができます。
<基礎データ>
最低購入金額(円換算)
11,800円
配当利回り
2.70%
経費率
0.06%
配当権利確定月
3.6.9.12月
FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すETFです。
主要な高配当銘柄(SPYD、HDV等)のなかでは経費率が低いことが特徴です。
コストをなるべく低くしたい、また値上がりと配当利回りのバランスがよい銘柄をお探しの方におすすめの銘柄となっています。
<基礎データ>
最低購入金額(円換算)
10,700円
配当利回り
3.54%
経費率
0.08%
配当権利確定月
3.6.9.12月
モーニングスター配当フォーカス指数の価格と利回りパフォーマンスに連動した投資成果を目指すETFです。
主要な高配当銘柄(SPYD、VYM等)のなかではエネルギーやヘルスケア、生活必需品といったディフェンシブなセクターが多く組み入れられていることが特徴で、下落局面に比較的強い傾向があります。
下落局面でもなるべく不安を抱きたくないなという方におすすめの銘柄となっています。
<基礎データ>
最低購入金額(円換算)
5,560円
配当利回り
2.10%
経費率
0.10%
配当権利確定月
3.6.9.12月
FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すETFです。
中国を含む新興国株式に広く分散投資できることが特徴のETFで、中国株や新興国株に興味のある方や、ポートフォリオに占める米国株式の割合が多すぎるな、と考えている方は、手始めにこちらのETFで分散投資をしてみるのもおすすめです。
権利付最終日の確認方法
1
ログイン後のSBI証券メインサイト画面右、「外国株式」欄の「取引」をクリック
2
「外貨建商品取引サイト」TOPにて権利付最終日を知りたい銘柄を検索!
3
銘柄詳細画面で権利付最終日をはじめとする配当金関連情報を確認できます!
米国株アプリでは、「銘柄詳細」>「サマリー」にてご確認いただくことができます。
詳細はこちら!
ご注意事項
<手数料等およびリスク情報について>
外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示、または上場有価証券等書面をご確認ください。
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S&P500高配当指数のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とするETFです。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数です。
主要な高配当銘柄(VYM、HDV等)のなかでも、配当利回りが高い傾向にあることが特徴のETFで、米国株式・ETFの稼働口座数ランキングではNo.1常連の銘柄です。配当利回り重視の方におすすめの銘柄となっています。