ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA) | ウィズダムツリー
ETF運用会社
ウィズダムツリーの哲学
「効率的市場仮説」では、あらゆる証券の市場価格は、常に、最も偏りのない真の価値を推定すると仮定します。
しかし株価は、数多くの理由によって、その会社の本源的価値から乖離する可能性があり、また実際に乖離します。
ウィズダムツリーは、株価が必ずしも効率的ではない場合、配当や収益などといったファンダメンタルズに基づいて株式市場を再度加重することが、長期的により良いトータルリターンやリスク調整後リターンを獲得するのに有効と考えます。
時価総額加重型インデックス | ウィズダムツリーのインデックス |
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ウィズダムツリーの特色
- ETFに特化した運用会社で、唯一の上場企業。【NASDAQ Global Marketに上場 、ティッカーWETF】
- インデックスリサーチ部門による、独自のインデックスを開発
- ETFを米国と欧州で実績多数(株式、債券、コモデティ、通貨、オルタナティブ運用)
- ETF運用シェアは米国5位(グローバル7位)【2015/12末時点、524億ドル】
ETFプロバイダ |
AUM US$bn |
---|---|
iShares |
1109.6 |
Vanguard |
509.3 |
State Street |
442.5 |
Invesco Powershares |
102.1 |
db x-trackers |
86.2 |
Nomura Group |
65.2 |
Wisdom Tree |
52.4 |
Lyxor |
51.3 |
First Trust Portfolios |
43.1 |
Charies Schwab |
39.7 |
日本市場への取り組み
- 創業時より日本株ETFを提供、現在7本(2016年10月時点)の日本株ETFを運用
- 2006年 ETF上場第一弾のラインナップに2本の日本株ETFを提供
- 2010年 米国初の為替ヘッジ付き日本株ETFを投入
出所:ウィズダムツリー・ジャパン
- ウィズダムツリー・ジャパン 運用資産残高の内訳
- 運用資産残高524億ドルのうち、156億ドルが日本株ETF
2015年12月末時点
出所:ウィズダムツリー・ジャパン
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