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逆指値注文の余力拘束方法変更のお知らせ (2018/4/21(土)以降)
2018/04/18
逆指値の期間指定注文におきまして、成行注文、および信用新規売注文の見積価格は、これまで「参照価格」を基準に余力計算を行っておりましたが、2018/4/21(土)のメンテナンス終了以降、「基準値段(前営業日の終値または最終気配値)」を基準に余力計算いたします。また4/23(月)値洗い処理より、各余力を営業日ごとに再計算(※)させていただくことといたします。
※期間指定注文の余力の再計算において、終値または最終気配値が高くなり、お客さまの余力が不足した場合、ご注文は翌営業日には繰り越されず、「失効」(取消)となりますので十分にご注意ください。(ご注文を継続される場合は、改めてご発注ください。)
余力拘束の例
A銘柄(基準値段4,000円)を逆指値の期間指定成行で買付する場合(参照価格4,200円) 参照価格=逆指値発注条件
※3,000円以上5,000円未満の制限値幅は+-700円
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※対応後は基準価格の値動きや、他の取引状況によって夕方、および夜間値洗い時に余力不足となり注文が失効する場合があります。「失効」(取消)となった注文は、5:00頃より、WEBサイトの取引>国内株式>注文照会画面もしくは、取引>注文履歴にてご確認いただけます。
なお、現行の失効ルールにつきましては、変更はございません。
余力拘束の順
夜間の翌日基準価格の更新、値洗い・余力の更新が行われた後、3:30頃に受注順に翌日基準価格での余力再拘束
①信用返済 ⇒ ②信用新規 ⇒ ③現物(逆指値)
対応スケジュール
繰越注文等の抑止は特にございません。
4/21(土)13:00以降の新たなご注文につきましては基準値段を参照した余力拘束を行います。
また、4/21(土)13:00以前に発注した繰越注文につきましては、4/23(月)夕方の値洗い時に初回の余力再計算が行われ、以降の値洗いごとに余力再計算が行われます。
「注文照会」および「注文履歴」イメージ
注文照会 イメージ
注文履歴 イメージ
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