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信用建余力や委託保証金率がシミュレーションできる!「信用シミュレーター」
お知らせ
2013年1月施行の信用保証金府令改正に伴い、まことに勝手ながら信用シミュレーターサービスの提供を一時停止させていただいております。 信用シミュレーターサービスの再開時期につきましては、当社WEBサイトでご案内させていただきます。 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
2012/7/20(金)より、当社で信用取引口座を開設されているお客様は、「現物株式取引」や「信用取引」、また「入出金」などを行う事による「信用建余力」や「委託保証金率」などの変化をシミュレーションすることができるツール「信用シミュレーター」をご利用いただけます。
ご指定の委託保証金率に必要な概算入金額を事前に計算することができるなど、信用取引に関する様々なシミュレーションを事前に行うことが可能となります。この「信用シミュレーター」をサポートツールとしてお役立ていただければ、これまでよりも信用取引のリスク管理が容易となり、より安心してお取引いただけるようになります!
当社で信用取引口座を開設されているお客様は無料でご利用いただけます。
信用シミュレーター機能とは
信用シミュレーターでは下記のようなシミュレーションが可能です。
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_07.gif)
『信用取引シミュレーター』を使ってシミュレーションすると・・・
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_01.gif)
『現在の口座状況』の隣にシミュレーション結果が反映されます。
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_08.gif)
『委託保証金率指定概算入金額確認』機能を使って計算すると・・・
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_02.gif)
現在の株価を考慮して、『委託保証金率50%』にするために必要な概算入金額が表示されます。
その他にもこのような場面でシミュレーションが可能です!
- 現物株を売買した後の『信用建余力』や『委託保証金率』ってどうなるんだろう?
→ 『現物取引シミュレーション』 - 現在注文中の銘柄が約定(取消)した後の『信用建余力』や『委託保証金率』ってどうなるんだろう?
→ 『約定・取消シミュレーション』 - 入金(出金)後の『信用建余力』や『委託保証金率』ってどうなるんだろう?
→ 『入出金取引シミュレーション』 - 現在建てている建玉がいくらになったら『追証』が発生するんだろう?
→ 『評価単価変更シミュレーション』
信用シミュレーターの詳しい利用方法は信用シミュレーターマニュアルでご確認ください。
信用シミュレーターのご利用方法
信用シミュレーターは下記3画面からご利用いただけます。
ログイン後、ポートフォリオ>信用シミュレーターをクリック
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_03.gif)
ログイン後、口座管理>信用シミュレーターをクリック
( ※サマリー、保有証券、信用建玉、信用建余力画面から遷移が可能。)
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_04.gif)
「HYPER SBI」ログイン後、信用シミュレーターをクリック
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_05.gif)
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/arrow_simu_01.gif)
信用シミュレーター起動画面
![](http://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_domestic_simu_06.gif)
ご注意事項
- 信用取引に関するリスク
信用取引は、差し入れた委託保証金額の約3倍の取引を行うことができます。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
- 信用取引の「二階建て」に関するご注意
委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客様自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。