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2018-07-23 17:11:24

マーケット > 朝イチ情報

国内週間展望

2018年7月23日〜7月27日

更新 : 2018/7/20 18:00
(通常毎週金曜日夜更新)

デッドクロスは買い場、貿易戦争は米勝利織り込む

今週の株式見通し

主要指標の推移 日経平均株価 22697.88(前週末比 +100.53) TOPIX 1744.98(前週末比 +14.91

前週(17〜20日)の日経平均は2万2697円(前々週比100円高)に上昇した。2万3000円手前では上値が重くなるものの、1月高値に対する信用期日接近に伴う売りをこなして頑強さを維持した。
米国と中国の通商問題が実体経済にもたらす影響は見極めにくいが、少なくともマーケットはこの戦争の「勝敗」を先取りした。両国の株価指数をみると、NYダウが直近で3月末より4%高いのに対し、上海総合指数は1割超安い。
日本株は、強い米国株に引っ張られる形で高水準をキープしている。ドル・円も一時1ドル=113円台の円安水準まで上昇。海外勢が日経平均先物を買う動きにつながっている。
ただ、先物については積み上がった一部プレーヤーの買いポジションの巻き戻しが想定される上、現物サイドも出来高にやや物足りなさがある。そのせいか、前週は終盤にかけて日経平均が伸び悩み、一目均衡表(日足)は、一度突破した「雲」の上限に再びつっかけた。
こうした中、テクニカルでは前週示現した、日経平均の25日移動平均線と75日線のデッドクロス(DC)に注目したい。
両線のDCは昨年以降、今回を除いて3回(今年2月、昨年8月、同4月)あった。いずれのケースもDC直後は株価が下落し、最長1カ月半程度の短期的な調整を挟んでから本格上昇に転じている。これを踏まえると、いったん相場の軟化が予想される今週から来週にかけてが、絶好の買い場となる公算が大きい。
通商問題をめぐっては、トランプ米大統領が今週にEU(欧州連合)のユンケル欧州委員長などと会談する。米国は中国だけではなく、自動車分野で欧州や日本に戦いを挑もうとしている。株式市場では、それに伴う小爆発も想定しておく必要があるだろう。
日本企業の4〜6月決算の発表も本格的にスタートする。ピークは来週だが、今週の先行組の業況次第では、日本株相場が盛り上がりをみせる可能性もある。
日経平均の想定レンジは2万2250〜2万2950円とする。下方リスクは想定超の円高。また、21、22日のG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議で貿易戦争の不安が劇的に後退した場合は、日本株も調整を挟まず一気に2万3000円を突き抜けるだろう。

注目材料・為替

G20通過後は米4−6月期GDP速報値をにらむ展開

予想レンジ:1ドル=108円00銭−115円00銭
7月16−19日のドル・円は小幅に上昇した。週初16日は、日本が祝日で動意の乏しい展開。17日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が半期の議会証言で米景気に前向きな見方を示し、段階的な利上げを継続する姿勢を見せたことで、ドル・円は上昇した。18日は、米6月住宅着工件数が市場予想を大きく下回り、相場の重しとなった。19日、トランプ米大統領がFRBの利上げについて好ましくないと発言。現職の米大統領が金融政策に言及するのは異例のことで、ドル・円は一時急落した。その後、ホワイトハウスがトランプ米大統領はFRBの独立性を尊重しているとの声明を出すと、下げ渋った。
ドル・円は目先、21−22日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されるG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議をうかがう展開。米国の保護主義的な通商政策や貿易摩擦への対応が議論される見通しで、米中の対立緩和に結びつくか注目される。ただ、G20と併せて日米欧のG7(主要7カ国)で会合を開き、米国は対中連携を協議する構えと伝わり、米中の歩み寄りの姿勢は期待しにくい。
G20通過後は米経済指標を確認する流れ。特に、米4−6月期GDP(国内総生産)速報値の発表が控え、様子見ムードが広がる場面もありそうだ。経済指標では、米6月中古住宅販売件数、米6月新築住宅販売件数、米6月卸売在庫、米6月耐久財受注なども発表される。パウエルFRB議長の議会証言で継続的な利上げ姿勢が示されたばかりであり、米経済指標を受けた米国の年内利上げ回数に対する観測がドル・円を左右しそう。一方、欧州でもECB(欧州中央銀行)理事会が開催予定。金融正常化を模索する米国・欧州と、依然緩和方向にある日本の金融政策の違いが意識され、ドルやユーロに対し円が売られる可能性もある。
チャート上でドル・円は、年初来高値1ドル=113.37円(1月8日)を上抜ければ17年中に再三上値を抑えられた115円のラインをうかがう展開。一方、下方向では直近でもみ合った110円前後の水準が目安となる。

週間タイムテーブル

国内 海外
7月23日(月)

2020年東京五輪に向け政府主導の「テレワーク・デイズ」実施(〜27日)
◆新規上場=新規上場:マネジメントソリューションズ(7033)

米6月シカゴ連銀全米活動指数=21時30分
米6月中古住宅販売件数=23時
◆決算発表=ハリバートン、アルファベット(グーグルの持株会社)

7月24日(火)

40年国債入札
◆決算発表=三菱自(7211)
◆新規上場=バンク・オブ・イノベーション(4393)

トルコ中銀金融政策決定会合
米5月FHFA住宅価格指数=22時◇米2年国債入札
◆決算発表=シャーウィン・ウィリアムズ、ユナイテッド・テクノロジーズ、3M、ベライゾン、AT&T、テキサス・インスツルメンツ、アイロボット

7月25日(水)

気象庁3カ月予報
◆決算発表=エムスリー(2413)、信越化(4063)、オービック(4684)、日電産(6594)、ファナック(6954)
◆新規上場=GA technologies(3491)

独7月Ifo景況感指数=17時
BRICS首脳会議(〜27日、南ア)
米6月新築住宅販売件数=23時
米5年国債入札
◆決算発表=コーニング、クアルコム、UPS、コカ・コーラ、GM、ボーイング、ビザ、ギリアド・サイエンシズ、フェイスブック、フォード、F5ネットワークス、ペイパル・ホールディングス
7月26日(木) 6月企業向けサービス価格指数=8時50分
2年国債入札
◆決算発表=NRI(4307)、花王(4452)、中外薬(4519)、サイバー(4751)、オムロン(6645)、富士通(6702)、日産自(7201)、小糸製(7276)、キヤノン(7751)、東エレク(8035)、野村(8604)
◆新規上場=エクスモーション(4394)、アクリート(4395)
韓国4〜6月期GDP=8時
ECB定例理事会(ドラギ総裁会見)
米6月耐久財受注=21時30分
米7年国債入札
◆決算発表=マクドナルド、マスターカード、エレクトロニック・アーツ、インテル、スターバックス
7月27日(金)

◆決算発表=ヤクルト(2267)、アステラス薬(4503)、大日住薬(4506)、ヤフー(4689)、コマツ(6301)、日立(6501)、小田急(9007)、JR東日本(9020)、JR東海(9022)、関西電(9503)、東ガス(9531)、ミスミG(9962)
◆新規上場=プロレド・パートナーズ(7034)

朝鮮戦争の休戦協定締結65周年
米4〜6月期GDP=21時30分
タイ市場休場
◆決算発表=メルク、エクソンモービル、シェブロン、ツイッター

  • ※ 海外の時刻は日本時間。

提供:モーニングスター社


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