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2018-10-23 21:41:34

マーケット > 朝イチ情報

国内週間展望

2018年10月22日〜10月26日

更新 : 2018/10/19 18:00
(通常毎週金曜日夜更新)

浮上に向け足場固め、外部環境不安も下げ止まり感

今週の株式見通し

主要指標の推移 日経平均株価 22532.08(前週末比 -162.58) TOPIX 1692.85(前週末比 -9.60

相場の変動性を測る「日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)」は、前週を通して20を上回る高水準で推移した。セリングクライマックスの状況はその前の週でいったん収束したものの、出来高が一段スケールダウンする中で日経平均は荒っぽく乱高下した。
もっとも、日々の値幅が大きい割には、前週末の終値(2万2532円)は前々週比で162円下落したにすぎない。前週の当欄でポイントに挙げた200日移動平均線(19日は2万2499円)を上回って終え、10月SQ値(2万2313円)に対しても上の水準に付けている。また、TOPIX(東証株価指数)も1675ポイント近傍の下値支持線を割り込まずにこらえた。
もちろん日本株の先行きは依然として楽観できない。外部環境はなかなか好転せず、それどころかサウジアラビア政府による記者殺害疑惑や、英国のEU(欧州連合)離脱をめぐる混乱といったリスクファクターが追加された。それでもマーケットでは、割安感を見いだす向きが徐々に増えてきたとみられる。
そうした中、短期的には企業決算が方向性を占うカギを握る。3月企業の7〜9月業績の開示は25日あたりから増え始め、翌週は東証1部のピークの31日へ向けて佳境に入る。いったん織り込んだはずの収益面の期待が10月以降の日経平均の急落過程ではく落したとみられるだけに、ここで堅調さが示されれば見直し買いが加速する公算は大きい。
中期的には、輸出額が9月に前年同月比マイナスに転じた日本の貿易統計の動向が気になるところ。輸出額の増減率は日経平均に少なからず影響を及ぼす傾向がある(チャート参照)。9月の伸び悩みは台風21号による関西国際空港の閉鎖が響いた面もあり、復旧後の10月に持ち直せるかが焦点だ。
今週の日経平均は、フラット化した200日線を軸とする値動きを見込み、想定レンジは2万2200〜2万2800円とする。
イベントは国内で24日に臨時国会が召集される。

注目材料・為替

政治問題へ発展、サウジ記者殺害疑惑の影響に懸念

予想レンジ:1ドル=110円97銭−113円00銭
15−19日のドル・円は上値の重い展開だった。週初15日は、ムニューシン米財務長官が13日に通貨安誘導を防止する為替条項の導入を日本に求める方針を示した他、サウジアラビアの記者がトルコで殺害されたと見られる事件を受け、地政学リスクの高まりが意識され、ドル・円は下落した。16日は、米国株が大幅に反発しドル・円の上昇につながった。17日は、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の内容がタカ派的だったことから、米長期金利が上昇、ドルが買われた。18日は、中国株の下落やイタリア財政問題へ懸念が、ドル・円の上値を圧迫した。19日は中国株が小幅に反発したものの、ドル・円の上値は重かった。
サウジアラビアの記者がトルコで殺害されたと見られる事件の動向は、金融市場にも大きな影響を与える可能性があるため注視しておきたい。事件は米国、サウジアラビア、トルコ3カ国の政治問題に発展しており、地政学リスクが一段と高まる可能性がある。
米国では24日に、次回11月のFOMCの討議資料となるベージュブック(地区連銀経済報告)が公表される。市場では12月のFOMCでの利上げが予想されているが、金融引き締めはこの利上げをもって一旦中断するとの見方が優勢。ベージュブックの結果次第ではこうした見方が変化する可能もある。欧州ではECB(欧州中央銀行)理事会の開催が予定されているが、目新しい材料は無く、反応は限定的となりそうだ。
米重要経済指標の発表では、米9月新築住宅販売件数や米7-9月期GDP(国内総生産)の発表が予定されている。GDPは前期比反動減で弱含むとの見方が出ており、ドルの上値を抑制する可能性がある。
足元のドル・円は、リスクが高まるとドルも円も買われる展開となっており、方向感は出にくいと予想される。上値メドは112円81銭近辺にある25日移動平均線を上回れるかがどうか。この水準を上回れば、114円台を目指す展開となりそうだ。一方、下値メドは111円76銭近辺の13週線、その下には110円97銭近辺の26週線が控えている。

週間タイムテーブル

国内 海外
10月22日(月) 8月全産業活動指数=13時30分
◆決算発表=日立化成(4217)

米9月シカゴ連銀全米活動指数=21時30分
◆決算発表=(米国)ハリバートン(中国)中国建築国際

10月23日(火)

長銀破たんから20年
◆決算発表=日電産(6594)、シマノ(7309)
◆新規上場=リーガル不動産(3497)

インドネシア中銀政策金利発表
米2年国債入札
タイ市場休場
◆決算発表=キャタピラー、コーニング、アイロボット、マクドナルド、3M、ユナイテッド・テクノロジーズ、ベライゾン・コミュニケーションズ、テキサス・インスツルメンツ

10月24日(水)

臨時国会召集
気象庁3カ月予報
◆決算発表=花王(4452)、中外薬(4519)、キヤノンMJ(8060)

米8月FHFA住宅価格指数=22時
米9月新築住宅販売件数=23時
ベージュブック◇米5年国債入札
◆決算発表=ボーイング、フォード・モーター、STマイクロエレクトロニクス、AT&T、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)、ビザ、F5ネットワークス、フリーポート・マクモラン、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マイクロソフト
10月25日(木) 2年国債入札
◆決算発表=システナ(2317)、エムスリー(2413)、コーエテクモ(3635)、アイカ工(4206)、NRI(4307)、JCRファマ(4552)、サイバー(4751)、日立金(5486)、日立建機(6305)、富士電機(6504)、ネットワン(7518)、キヤノン(7751)、日立ハイテク(8036)、日ガス(8174)、東北電(9506)
安倍首相訪中(日程は調整中)
韓国7〜9月期GDP=8時
トルコ中銀金融政策決定会合
ECB定例理事会(ドラギ総裁会見)
独10月Ifo景況感指数=17時
米9月耐久財受注=21時30分◇米9月中古住宅販売仮契約=23時◇米7年国債入札
◆決算発表=ABB、ゼネラル・エレクトリック(GE)、アルファベット(グーグルの持株会社)、インテル、メルク、シャーウィン・ウィリアムズ、ツイッター、ユニオン・パシフィック、ギリアド・サイエンシズ、レスメド、ウエイスト・マネジメント、ニューモント・マイニング
10月26日(金)

◆決算発表=九電工(1959)、MRO(3064)、信越化(4063)、日立(6501)、富士通ゼ(6755)、小糸製(7276)、リコー(7752)、PALTAC(8283)、八十二銀(8359)、オリックス(8591)、松井証(8628)、大京(8840)、日立物流(9086)、中部電(9502)、関西電(9503)

米7〜9月期GDP=21時30分
◆決算発表=金沙中国(サンズ・チャイナ)

  • ※ 海外の時刻は日本時間。

提供:モーニングスター社


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