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2018-01-19 22:17:04

マーケット > 朝イチ情報

国内週間展望

2018年1月22日〜1月26日

更新 : 2018/1/19 18:00
(通常毎週金曜日夜更新)

手控えムード再び、為替動向は日銀総裁会見を注視

今週の株式見通し

主要指標の推移 日経平均株価 23808.06(前週末比 +154.24) TOPIX 1889.74(前週末比 +13.50

東証が18日に公表した1月2週(9〜12日)の投資部門別売買動向によれば、日本株取引のシェアの大半を占める外国人投資家は同週に現物と先物を合わせて約1兆円売り越した。立会外絡みの統計に反映されない売買も存在し、実際には数字ほどのインパクトはないもようだが、海外勢に一時の勢いがないのは明白だ。
一方、同週に4週ぶりに買い越しに転じたのが個人投資家(現物ベースでは8週ぶり買い越し)。ただ、資金力や物色対象の違いを踏まえると、仮に個人が買い手に回ったとしても日経平均を押し上げるだけの力があるかは疑問。指数は日米ともに小休止してもおかしくない。
潜在的な売り圧力である裁定買い残は12日時点で2兆8670億円に上る。3兆円を超えていた前週からは消化が進んだものの、水準は依然として高く前年同時期よりも1兆円近く多い。このことからも、上値を追いにくい状況とみられる。
昨年11月に2万3000円台を回復した日経平均は、やはりその後しばらくもみ合いが続き、同9日取引時間中の高値を奪回するまでにおよそ2カ月を要した。ただ、今回は前回のような長い日足の上ヒゲを引いておらず、需給的にさほどの障壁にはならないだろう。焦点は、昨年10〜12月期(3月期決算企業の第3四半期=3Q)決算発表だ。
東証1部の3Q決算の開示は260社前後の1月31日を筆頭に、30日〜2月2日にかけてがヤマ場となる。この前の週に当たる今週は、手掛かり材料の点からも空白期間になりやすい。
もう一つの気掛かりな要素が為替だが、これに関しては22、23日の日銀の金融政策決定会合が重要だ。金融緩和策からの出口観測を黒田総裁が会見で明確に否定した場合は、円高が一服し、相場の下支えとなるかもしれない。
今週の日経平均の想定レンジは2万3300〜2万4000円。国内は22日に通常国会が召集され、24日に12月貿易統計、26日に12月消費者物価指数が発表される。海外では22日に米12月シカゴ連銀全米活動指数やIMF(国際通貨基金)の世界経済見通しが出るほか、23日からはトランプ米大統領や英国のメイ首相らが出席する世界経済フォーラム年次総会(=ダボス会議、26日まで)が始まる。




注目材料・為替

日欧の金融政策決定会合、テーパリングを巡る思惑広がるか

予想レンジ:1ドル=107円30銭−112円30銭
15−19日の週のドル・円はもみ合い。週初15日は、米国が祝日の中、取引参加者が減少したものの、アジア通貨高を背景にドルの上値は重かった。また、日銀のさくらレポート(地域経済報告)で、一部地域の景況感が引き上げられると円買いからドル・円は下押しした。16日は、米国で19日に期限が切れるつなぎ予算を巡り調整が難航していると伝わり、ドル売り・円買いが優勢だった。17日は強い米2月鉱工業生産の結果を受け、ドル・円は切り返した。18日は日本株が上昇するなどリスクオンの動きが強まったものの、米政府機関閉鎖への懸念から、ドル・円の上値は重かった。
22−23日の日銀金融政策決定会合、25日のECB(欧州中央銀行)理事会に注目が集まる。日銀が9日に超長期債の買い入れ額を減額したことから、金融緩和政策からの転換に思惑が広がりやすい。25日のECB理事会にも警戒が必要。今回の会合でテーパリング(量的緩和の縮小)に対するガイダンスの見直しが行われる可能性は低い一方で、緩和縮小の流れを受けた足元のユーロ高がけん制される可能性には注意が必要だ。
また、主な米経済指標は、24日の17年12月中古住宅販売件数、25日の12月新築住宅販売件数、26日の10−12月期GDP(国内総生産)速報値、米12月耐久財受注などの発表が予定されており、結果次第ではドル・円の動向に影響を及ぼす。
ドル・円はレンジ内取引が継続中だが、やや下ブレの可能性も出てきた。フシ目の1ドル=110円を割り込むと、17年に付けた安値107円30銭近辺までの下押しもあり得えそう。一方、上値は200日移動平均線(111円70銭近辺)、100日移動平均線(112円30銭近辺)など上値抵抗線が多く、テクニカル的には上値の重い展開が予想される。

週間タイムテーブル

国内 海外
1月22日(月)

日銀金融政策決定会合(〜23日)
12月首都圏新規マンション発売=13時
12月コンビニエンスストア売上高=16時
通常国会召集

米12月シカゴ連銀全米活動指数=22時30分◆決算発表=ハリバートン、ネットフリックス

1月23日(火)

黒田日銀総裁会見
日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)
11月全産業活動指数=13時30分◆決算発表=東製鉄(5423)、安川電(6506)

独1月ZEW景況感指数=19時
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、〜26日・スイス)、トランプ米大統領も出席予定
米2年国債入札
NAFTA再交渉会合(〜28日、カナダ)◆決算発表=ジョンソン・エンド・ジョンソン、ベライゾン、P&G、トラベラーズ、テキサス・インスツルメンツ

1月24日(水)

12月貿易統計=8時50分◆決算発表=日電産(6594)

米11月FHFA住宅価格指数=23時
米12月中古住宅販売件数=25日零時
米5年国債入札◆決算発表=GE、ユナイテッド・テクノロジーズ、フォード
1月25日(木) 20年国債入札◆決算発表=MRO(3064)、JCRファマ(4552)、オービック(4684)、OBC(4733)、サイバー(4751)、富士通ゼ(6755)、日立国際(6756) 韓国10〜12月期GDP=8時
ECB定例理事会(ドラギ総裁会見)
独1月Ifo景況感指数=18時
米12月CB景気先行総合指数=26日零時
米12月新築住宅販売件数=26日零時
米7年国債入札
ブラジル市場休場◆決算発表=シャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラー、インテル、スターバックス
1月26日(金)

12月消費者物価指数=8時30分
12月企業向けサービス価格指数=8時50分◆決算発表=エムスリー(2413)、信越化(4063)、東映アニメ(4816)、ファナック(6954)、小糸製(7276)、日立ハイテク(8036)、阿波銀(8388)、ジャフコ(8595)

英10〜12月期GDP=18時30分
米10〜12月期GDP=22時30分
米12月耐久財受注=22時30分
豪州市場休場◆決算発表=インテューイティブ・サージカル

  • ※ 海外の時刻は日本時間。

提供:モーニングスター社


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