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2024-04-26 03:13:05

マーケット > 朝イチ情報

FX市況 デイリーレポート

更新 : 24/4/25 9:00(毎営業日9:00頃更新)

ニューヨークマーケットデイリーレポート

4/25 6:00時点

◆概況
ドル円は21時過ぎに155円17銭へ上昇後、22時過ぎの154円85銭までの反落に留まる底堅い値動きを続け、米長期金利の上昇にサポートされ再度155円台前半を回復。さらに、低調な米5年債入札による米長期金利の高止まりとともに155円台でも本邦通貨当局からの牽制も聞かれなかった安心感とともに深夜2時半過ぎには155円37銭まで上伸。その後もクロス円の上昇にサポートされ155円台前半での堅調な値動きを続け155円34銭で取引を終えました。一方、ユーロドルは23時過ぎの1.0702jを高値にその後の反落も1.0681jまでの反落に留まる底堅い値動きを続ける中、ユーロ円が2008年8月以来の166円21銭まで上昇したことにサポートされ1.0706jへ反発し1.0699jで取引を終えました。

◆ドル円
17時半の154円87銭を安値に154円90銭台を中心に底堅い値動きを続け21時過ぎに155円17銭まで上昇したものの、本邦通貨当局による円買い介入への警戒感から154円台後半へ反落。その後発表された米3月耐久財受注が前月比+2.6%と市場予想(+2.5%)を上回り2月(+1.3%)から改善したことから再度155円台を回復。その後、22時過ぎに154円85銭へ反落したものの米10年債利回りが4.66%台へ上昇したことから23時半にかけて155円10銭へ反発。その後も154円97銭を安値に155円台前半での小幅な値動きを続け低調な米5年債入札を受けて深夜2時半過ぎには155円37銭まで上昇。その後も155円23銭までの反落に留まる小幅な値動きを続け155円34銭で取引を終えました。

◆ユーロドル
17時発表のドイツIfo企業景況感指数が89.4と、3月(87.9)から予想以上に改善したことを受けて1.0692jを高値に1.0681jまでの反落に留まる底堅い値動きを続け、ドル円は155円17銭へ上昇した21時過ぎに1.0678jへ下落したものの、23時過ぎには1.0702jへ反発して以降の反落も1.0681jまでに留まる底堅い値動きを継続。一方、ドル円が155円台前半へ上昇したことに伴いユーロ円が166円台へ一段高となったことにサポートされ深夜4時半には1.0706jへ反発。しかし、東京市場での高値(1.0714j)を前に伸び悩み1.0699jで取引を終えました。

◆ポンドドル
前日に英中銀チーフエコノミストのピル氏のタカ派発言や欧米主要株価指数の上昇を受けたリスク選好とともに1.2459jまで上昇したものの、短期金融市場では英中銀が8月と11月に年内2度の利下げを実施するとの見方に大きな変化はなく、17時半には1.2423jへ下落。しかし、ユーロドルにサポートされ22時半にかけて1.2455jへ反発。その後も深夜1時前の1.2427jまでの反落に留まり、ドル円の155円台前半への上昇に伴いポンド円が明け方5時前に2015年8月以来の193円59銭まで上昇したことにサポートされ18日以来の1.2470jへ上伸し1.2463jで取引を終えました。

◆豪ドル円
100円60‐70銭台での小幅な値動きを続け、ドル円が155円17銭まで上昇した場面でも100円81銭までの上昇に留まるなど東京市場での101円02銭を更新するには至らず、深夜0時半過ぎには100円51銭へ反落。しかし、ドル円が155円台前半へ上昇したほか、ユーロ円も深夜4時過ぎにかけて166円21銭まで上昇する円全面安の中、明け方5時前にかけて100円92銭へ反発し100円88銭で取引を終えました。

◆24日のNY株式市場
NYダウは42.77j安(-0.11%)の38,460.92jと5日ぶりに反落した一方、ナスダックは16.11Pts高(+0.10%)の15,712.85Pts、さらに、S&Pも1.08j高(+0.02%)の5,071.63jと小幅ながらナスダックとともに3日続伸して取引を終えました。@米長期金利が上昇したこと A25日発表の米1-3月期GDPや26日発表の米3月PCEコアデフレーターなど重要指標を前に積極的な買いが手控えられたこと B24日引け後のメタプラットフォームズ、25日にはマイクロソフトやアルファベットなどの決算を控えていることから積極的な買いが手控えられ、NYダウは取引開始直後の38,552.79j(49.19j高)から深夜1時前の38,310.55j(193.14j安)までの方向感に乏しい値動きに終始し、小幅安で取引を終えました。こうした中、シカゴ日経平均先物(6月限/円建)は前日比270円高の38,185円で取引を終え、24日の日経平均株価(38,460円08銭)と比べ275円安で取引を終えました。

東京マーケットデイリーレポート

4/24 17:00時点

◇概況
米10年債利回りが4.61%台へ上昇したことから日米金利差が意識され、ドル円は154円73銭を安値に日経平均株価の大幅高に伴うクロス円の上昇とともに16時には154円97銭まで上昇。一方、心理的節目とされる155円を前に本邦通貨当局による円買い介入への警戒感から伸び悩んだものの、反落も154円77銭までに留まり再度154円92銭へ反発する堅調な値動きに終始しました。また、ユーロドルも1.0714jを高値にユーロ円の上昇にサポートされ、その後の反落も1.0686jまでに留まる1.06j台後半を中心に底堅い値動きに終始しました。

◇ドル円
午前8時半の154円73銭を安値に日経平均株価の大幅高を好感したリスク選好を背景にユーロ円が2008年8月以来の165円85銭まで上昇。さらに、豪ドル円も2014年12月以来の101円02銭まで上昇したことにもサポートされ154円台後半での小幅な値動きを継続。こうした流れを受けて16時には154円97銭まで一段高となったものの、155円00銭を前に本邦通貨当局による円買い介入への警戒から154円77銭までの反落に留まり直後には154円92銭へ反発する堅調な値動きとなりました。

◇ユーロドル
朝方の1.0700jを安値に午前10時半には前日の高値(1.0711j)を上回る1.0714jへ上昇したものの、米10年債利回りが4.61%近辺で高止まりしたことから徐々に上値を切り下げ17時前には1.0686jへ反落。一方、ユーロ円が午前中に付けた165円85銭を高値に欧州市場序盤にかけての反落も165円46銭までに留まる底堅さを維持したことから1.06j台後半を中心に堅調な値動きに終始しました。

◇豪ドル円
午前8時半過ぎの100円29銭を安値に豪1-3月期CPIが前期比+1.0%/前年比+3.6%と市場予想(+0.8%/+3.5%)を上回ったことに加え、ユーロ円の上昇とともに午前11時過ぎに2014年12月以来の101円02銭へ上昇。一方、米10年債利回りが4.61%近辺で高止まりしたことから対ドルで0.6530jを高値に16時過ぎにかけて0.6502jへ反落したほか、ユーロ円の反落も影響し17時前にかけて100円65銭へ反落するなど101円台からの戻り売りに押され伸び悩む値動きとなりました。

◇24日の日経平均株価
前日比907円92銭高(+2.42%)の38,460円08銭と18日以来4営業日ぶりに38,000円台を回復するとともにこの日の高値引けとなりました。前日のNY株式市場で主要3指数が上昇した流れを受けて、朝方から半導体関連株を中心に買いが先行。一時、伸び悩む場面が見られたものの、為替市場ではクロス円の上昇とともにドル円が連日で直近の高値を更新する堅調な値動きを続けたことも支援材料となり、堅調な値動きに終始しました。

提供:SBIリクイディティ・マーケット


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