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2021-01-25 01:44:40

マーケット > 朝イチ情報

FX市況 デイリーレポート

更新 : 21/1/22 9:00(毎営業日9:00頃更新)

ニューヨークマーケットデイリーレポート

1/22 7:00時点

◆ドル円
欧州市場序盤の103円55銭を高値に日足・基準線(103円49銭)を下値支持線として上昇を続けることが叶わないまま、NY市場序盤には東京市場での安値と同水準の103円33銭まで下落。その後、ECB理事会でのパンデミック緊急買い入れプログラム(PEPP)の現状維持が報じられ、ユーロが1.2166jへ上昇したことからユーロ円も125円89銭まで反発。こうした動きに豪ドル円も80円46銭まで反発するなどクロス円の上昇に支援されドル円も103円46銭へ反発。加えて、米新規失業保険申請件数が予想(93.5万件)に対し90.0万件と前週(92.6万件)から改善。さらに、1月フィラデルフィア連銀製造業指数が予想(11.8)を大幅に上回り一年ぶりの高水準となる26.0と前月(9.1)から改善。12月の住宅着工件数も166.9万件と2006年以来の増加を記録したことで米10年債利回りの上昇とともに103円66銭まで上昇。その後、104円46銭を下値に106円62銭までの103円50銭台を中心とする小幅な値動きを続け、取引終盤にかけて日足・基準線と同水準の103円49銭で昨晩の取引を終えました。

◆ユーロドル
12月のECB理事会ではパンデミック緊急買い入れプログラム(PEPP)の増額と延長や貸出条件付長期資金供給オペ(TLTRO)の条件緩和などを決定したばかりであり、昨晩の理事会での政策変更はないとの見方が大勢。焦点はユーロ高牽制の有無、もしくは牽制度合いという点であり、ユーロは欧州市場序盤に1.2115jまで下落。その後、1.2147jまで反発したものの、ドイツのIfo経済研究所はがドイツの感染拡大抑止に向けた外出規制が延長されることから、1-3月期のGDPが低迷するとの見通しを示したことから1.2132jまで反落。また、ユーロは対ポンドで昨年5月15日以来の安値となる0.8829ポンドまで下落したことも対ドルでの上値の重い値動きに影響しました。その後、ECB理事会ではPEPPの1.85兆ユーロ規模の現状維持を決定したことを受けてユーロが1.2166jへ反発。また、ラガルドECB総裁に会見ではPEPPの枠を “全額使う必要は無い”と述べたことを受け市場では、将来的な買い入れ減額へのハードルが下がったと踏み込んで捉え、ユーロは1.2173jへ反発。一方、ユーロ高によるインフレへの影響を警告したことに加え、その後発表されたユーロ圏1月消費者信頼感指数が-15.5と前月(-13.9)から予想(-15.0)以上に悪化したことが嫌気され1.2136jへ下落。一方、ラガルド総裁は感染拡大による企業の設備投資と個人消費の重荷になっているとした一方、ワクチン予防接種の開始、EUと英国の通商協定の成立、米バイデン政権の誕生など欧州の景気回復について慎重ながらも楽観的な見方を示したことを好感し、NY市場終盤にかけてユーロは対ポンドで0.8843ポンドから0.8868jへ反発したこともあり、対ドルでも日足・転換線(1.2139j)が下値支持線として1.2170jまで反発し1.2168jで昨晩の取引を終えました。

◆ポンドドル
前日のインフレ率の上昇やベイリー英中銀総裁による英経済の先行きに対する楽観的な見通しを背景に欧州市場序盤にユーロが対ポンドで昨年5月以来の安値となる0.8829ポンドまで下落したことから対ドルでも連日で2018年5月以来の高値を更新する1.3745jまで上昇。その後、ECB理事会でのPEPPのかけてユーロが対ポンドで0.8867ポンドまで反発したことから対ドルでも1.3707jへ反落。しかし、ポンドは1.37j台を維持するなど堅調な値動きを続ける中、前日のインフレ率の改善にサポートされたほか、NY株式市場でナスダックやS&Pが連日で史上最高値を更新するなど、リスク選好を背景にしたドルの対欧州通貨での軟調な値動きとなったことから1.3738jまで値を戻し1.3733jで昨晩の取引を終えました。

◆豪ドル円
豪ドル円は欧州市場序盤の80円24銭を下値にECB理事会でのPEPPの現状維持を受けたユーロの対ドル、対円での上昇に伴いNY市場序盤に80円46銭まで反発。しかし、NY原油先物が今晩発表される週次統計で米国のガソリン在庫の増加が警戒され需給悪化懸念を背景に下落。さらに豪ドルが対ユーロや対ポンドで下落するなど対欧州通貨での豪ドル売りに押されたこともあり80円19銭まで反落。しかし、日足・転換線(80円18銭)が下値支持線として下げ止まり、NY市場終盤にかけて80円40銭まで反発し、80円35銭で昨晩の取引を終えました。

◆昨晩のNYダウは12.37j安(-0.04%)の31,176.01jと3日ぶりに反落して取引を終えた一方、ナスダックは73.67Pts高(+0.55%)の13,530.92PtsとS&Pとともに連日で史上最高値を更新して取引を終えました。予想を上回った雇用や住宅関連指標に加え、ISM製造業景況指数の先行指標の一つとなるフィラデルフィア連銀製造業指数がいずれも予想以上の改善を示したことを好感し、NYダウは83.84j高の31,272.22jとザラ場での史上最高値を更新。しかし、高値付近からの利益確定売りに押されたほか、感染終息の目処が立たず世界的なワクチン普及の遅れが景気回復への警戒感もくすぶり、取引終盤にかけて引けにかけて下落に転じ小幅安で取引を終えました。また、シカゴ日経平均先物は、前日比35円安の28,665円で取引を終え、21日の日経平均終値(28,756円86銭)と比べ91円安で取引を終えました。

東京マーケットデイリーレポート

1/21 17:00時点

◆ドル円
バイデン新政権による大規模な財政出動への期待から、投資家のリスク選好姿勢が高まり、NY株式市場では主要三指数が揃って史上最高値を更新。こうした中、ドルは資源国通貨などに対して売られるなどドル売りの流れがドル円にも波及。ドル円は仲値に向けてのドル買いにも103円67銭までに留まるなど上値の重い値動きを続け、14時00分前に前日の安値(103円45銭)を下回ったことで下落に拍車が掛かり1月7日以来の安値となる103円33銭まで下落。また、日銀政策決定会合への反応も見られなかったほか、現状維持を決める中、事前から材料視する動きもなかったほか、黒田総裁の会見も従来通り、必要であれば躊躇なく追加緩和措置を講じるとして反応も見られませんでした。欧州市場序盤以降、ECB理事会でのユーロ高牽制発言への警戒からユーロが1.2115jまで下落したことでドル買いが優勢となる中、103円55銭まで反発する場面も見られました。

◆ユーロドル
前日の海外市場で11.2158jまで上昇後、1.2077jへ反落し、1.2106jで取引を終えたユーロはECB理事会を控え、ラガルド総裁がユーロ高に対する牽制発言を行うのではとの思惑が上値を抑制したものの、ドルの対主要通貨での売りが優勢の展開となる中、朝方の1.2105jを下値に14時00分過ぎにドル円が103円33銭まで下落するなどドル売りが加速したことからユーロは1.2138jまで上昇。しかし、日足・転換線(1.2139j)や前日の海外市場での高値(1.2158j)を回復するまでの勢いもなく、ECB理事会を控え、ユーロ高牽制への警戒感もあり欧州市場序盤に1.2115jまで下落しました。

◆豪ドル円
バイデン大統領の就任式を波乱なく消化したこともあり、欧米主要株価指数の上昇などリスク選好を背景にした豪ドルの堅調地合いに加えて、豪12月雇用統計の予想以上の改善を好感し豪ドル円は80円20銭を下値に80円51銭まで上昇。豪12月雇用統計では失業率が11月の6.8%から6.6%と市場予想(6.7%)以上の改善となったほか、雇用者数は前月比5.0万人増となり、市場予想と一致。こうした中、豪ドル円は堅調な値動きを継続したものの、ドル円が103円33銭まで下落したことが重石となり80円32銭まで反落。さらに欧州市場序盤にはユーロ円が125円40銭まで下落したことに伴い80円24銭まで下落。それでも日足・転換線(80円18銭)が下値支持線として意識され下げ止まるなど底堅い値動きが続きました。

◆日経平均株価
前日の欧米首相株価指数の上昇を受け、日経平均株価は午前9時08分に付けた28,846円15銭(322円89銭高)を高値に9時19分の28,677円61銭(154円35銭高)まで反落。その後は250円超の上げ幅を維持したものの。14時00分過ぎにドル円が今月7日以来の安値となる103円33銭まで円高が進んだことが嫌気され28,700円を割り込むなど上げ幅が一時200円を下回る場面もありました。また、日銀政策決定会合では、従来の金融政策を維持することを決定したほか、公表された展望レポートで、2020年度のGDP見通しを前回の-5.5%から-5.6%へ下方修正したものの、発表後の株価指数への反応は殆ど見られませんでした。結局、日経平均株価は233円60銭高の28,756円86銭と30年5ヵ月ぶりの高値で取引を終えました。

提供:SBIリクイディティ・マーケット


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