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2021-12-09 04:03:14

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2021年12月6日〜2021年12月13日)

更新 : 2021/12/06 18:00 (更新予定時間:毎週第1営業日18:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

2021/12/13より、更新予定時間を毎週第1営業日18:00頃から毎週第2営業日10:00頃に変更いたします。
引き続き、本レポートをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

概要

- オミクロン株への警戒続く -

海外主要国利回り比較 主要通貨は円に対して下落した。週初11月29日は、前週末に新型コロナのオミクロン株への警戒感からリスクオフの円買いが加速した反動で、主要国通貨は底堅く推移した。30日、既存の新型コロナワクチンのオミクロン株に対する効果に疑念が広がった。同日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が議会証言で、次回FOMC(米連邦公開市場委員会)でテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)加速を議論する必要性や、インフレの「一過性」との表現を撤回する見解を示し、ドルが買われた。12月1日、米国で初のオミクロン株の感染者が確認されリスクオフの円買いに。2日、週次の米新規失業保険申請件数が市場予想以下にとどまり、ドル・円は反発した。週末3日、米11月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸び幅が市場予想を大きく下回りドルは下落したが、失業率が市場予想以上に改善し、ドルは下げ渋った。 新興国通貨は対円で上昇するものが目立った。週初は、前週末にオミクロン株への警戒感からリスクオフの円買いが加速した反動で、多くの新興国通貨が堅調に推移した。11月30日は、中国の強い経済指標を好感して上昇する通貨がみられたものの、パウエルFRB議長の議会証言を受けて資金流出ペースが速まるとの懸念が強まり、上値が重くなった。12月1日、南アでオミクロン株の感染者数が急増したことが嫌気され、円買いが加速したものの、2日はOPEC(石油輸出国機構)プラス会合を受けて原油先物が持ち直し、産油国通貨を中心に堅調推移となった。3日はオミクロン株への警戒感から円買いが優勢となった。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO -0.077 -0.075 -0.079 -0.201 -0.237
USD 1.731 0.002 -0.002 -0.124 -0.160
AUD 1.998 0.267 -0.004 -0.126 -0.162
NZD 2.778 1.047 0.780 -0.122 -0.158
ZAR 11.149 9.418 9.151 8.371 -6.682
MXN 7.790 6.059 5.792 5.012 -3.359

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド高円安 7.01円(▲0.04円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

南アフリカ国債 ランド・円は上昇した。週前半は前週末にオミクロン株への警戒で大きく下落した反動や中国の強い経済指標を好感し、ランド買いが優勢となった。週半ばは南ア国内でオミクロン株の感染者数が大幅に増加したことが嫌気されてランド売りが強まったものの、南ア11月製造業PMI(購買担当者景気指数)の改善などを支えに下げ渋った。週後半はリスクオフにより各国の債券利回りが低下したことで、高金利通貨としての買いがランド・円を支えた。

債券

長期債利回りは低下した。リスクオフの債券売りが優勢となった前週の反動もあり、債券を買い戻す動きが優勢だった。南アランド建て15年債利回りは前週末の11.02%から10.76%に低下して越週した。

ドル安円高 112.80円(▼0.58円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 低下  

為替

米国国債 ドル・円は下落した。週初11月29日、前週末に新型コロナのオミクロン株への警戒感からリスクオフの円買いが加速した反動で、ドル・円は底堅く推移した。30日は、既存の新型コロナワクチンのオミクロン株に対する効果に疑念が広がったが、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が議会証言で、次回FOMC(米連邦公開市場委員会)でテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)加速を議論する必要性や、インフレの「一過性」との表現を撤回する見解を示し、下げ幅を縮めた。12月1日、米国で初のオミクロン株の感染者が確認されリスクオフの円買いに。2日、週次の米新規失業保険申請件数が市場予想以下にとどまり、反発した。週末3日、米11月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸び幅が市場予想を大きく下回りドルは下落したが、失業率が市場予想以上に改善し下げ渋った。

債券

短期債利回りは上昇、長期債利回りは低下した。パウエルFRB議長のタカ派的発言を受け短期金利は急伸したが、オミクロン株の感染拡大が警戒されたほか、米11月雇用統計で非農業部門雇用者数が振るわず長期金利は低下した。ドル建て2年債利回りは前週末の0.50%から0.59%に上昇、ドル建て10年債利回りは前週末の1.47%から1.34%に低下して越週した。

ユーロ安円高 127.64円(▼0.71円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 低下  

為替

ユーロ-ドイツ国債 ユーロ・円は下落した。週初11月29日は、オミクロン株への警戒感から日本株が急落、リスク回避目的のユーロ売り・円買い優勢。30日は、新型コロナワクチンを開発した米モデルナ社のCEO(最高経営責任者)からオミクロン株に対するワクチンの効果が薄いとの見解が示されたものの、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長によるインフレが一過性ではないとの発言を受け、ドルが買われる中、ユーロ・円は上昇した。1日は、オミクロン株の感染拡大を受けユーロ・円は下落したが、2日はユーロ買い・円売りが優勢となった。週末3日は、米株安を受け、ユーロ・円は軟調だった。

債券

短期債利回りは上昇、長期債利回りは低下した。オミクロン株への懸念が広がったほか、独ではワクチン未接種者に対する規制強化に踏み切り、利回り低下につながった。ユーロ建て独2年債利回りは前週末のマイナス0.76%からマイナス0.74%に上昇、ユーロ建て独10年債利回りは前週末のマイナス0.34%からマイナス0.39%に低下して越週した。

豪ドル安円高 78.95円(▼1.81円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 低下  

為替

オーストラリア国債 豪ドル・円は下落した。週初11月29日は、鉄鉱石価格の上昇を背景に豪ドル・円は堅調に推移した。30日は、既存の新型コロナワクチンはオミクロン株に対する効果が弱いとの見方が伝わり、リスク回避の円買いが強まった。12月1日、豪7−9月期GDP(国内総生産)が市場予想を上回り、一時豪ドル買い・円売りに振れる場面もあったが、米国で初のオミクロン株の感染者が確認されリスクオフムードとなると、豪ドル売り・円買いに転じた。2日、豪10月貿易収支で黒字額が市場予想を上回り、豪ドル・円はやや持ち直した。3日、米11月雇用統計は強弱まちまちの結果となったほか、米国内でのオミクロン株感染拡大が警戒され、ドル・円が下落。豪ドル・円もツレ安となった。

債券

短期債利回りは上昇し、長期債利回りは低下した。オミクロン株の感染が世界中に広がり、リスク回避姿勢が強まり、米長期金利が低下した影響を受け、豪債券は長期債を中心に買われた。豪ドル建て2年債利回りは前週末の0.66%から0.67%に上昇、豪ドル建て10年債利回りは前週末の1.74%から1.61%に低下して越週した。

NZドル安円高 76.24円(▼1.06円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

ニュージーランド国債 NZドル・円は下落した。週初11月29日は、堅調な豪ドル・円にツレ高となった。30日は、既存の新型コロナワクチンはオミクロン株に対する効果が弱いとの見方が伝わり、リスク回避の円買いが強まった。12月1日は、米国で初のオミクロン株の感染者が確認されリスクオフムードとなる中、NZドル売り・円買い優勢となった。2日、商品価格が持ち直し、NZドル・円をサポート。3日、米11月雇用統計は強弱まちまちの結果となったほか、米国内でのオミクロン株感染拡大が警戒され、ドル・円が下落。NZドル・円もツレ安となった。

債券

長期債利回りは低下した。オミクロン株の感染が世界中に広がり、リスク回避姿勢が強まり、米長期金利が低下した影響を受け、NZ長期債は買われた。NZドル建て10年債利回りは前週末の2.52%から2.39%に低下して越週した。

レアル安円高 19.95円(▼0.26円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 ―  

為替

ブラジル国債 レアル・円は下落した。週初11月29日は、オミクロン株の感染拡大の影響を懸念したリスクオフムードが一服し、レアル・円は上昇した。30日は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を受け、テーパリング加速懸念が強まり、レアル売り・円買い優勢となった。12月1日は、オミクロン株が世界各国で見つかったことを受け、投資家のリスク回避志向が高まった。2日は、ブラジルで財政支出の上限ルールを撤廃する法案成立への期待が高まったことなどを受け、レアル・円は上昇した。週末3日は、オミクロン株の感染拡大が意識され、レアル・円の上値は重かった。

債券

短期債利回りは低下した。週初は、オミクロン株感染拡大の影響を懸念したリスクオフムードが一服、ブラジル債券が買われた。また、ブラジルの財政支出の上限ルールを撤廃する法案成立への期待から、ブラジル債券が買われた。ブラジルレアル建て2年債利回りは前週末の11.88%から11.15%に低下して越週した。

リラ安円高 8.23円(▼0.95円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

トルコ国債ドル建 リラ・円は下落した。トルコでインフレが高止まりする中でも同国のエルドアン大統領は金融緩和に前向きな姿勢を変えず、追加利下げ観測がくすぶり続け、リラ・円は下落歩調が継続。週央にトルコ中央銀行がリラ買い介入を行い一時反発するも、反応は一時的だった。週後半には大手格付機関のフィッチ・レーティングスがトルコの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。また、トルコ11月CPI(消費者物価指数)は前月実績および市場予想を上回り、トルコが依然として高水準のインフレにあることが示され、リラ・円の重しとなった。

債券

長期債利回りは上昇した。トルコ中銀の独立性に対する不信感や、大手格付機関による格付け見通しの引き下げ、トルコ11月CPIを受けた実質金利のマイナス幅拡大への懸念が重なり、トルコ債券は売られた。ドル建てトルコ10年債利回りは前週末の7.31%から7.55%に上昇して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、12月3日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/モーニングスター社、グラフ/SBI証券

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