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2024-03-19 18:31:25

投資信託 > はじめての投資信託

はじめての投資信託

いますぐできる!【実践編】やさしいポートフォリオの組み方

初心者でも失敗しない資産運用〜投資信託ではじめよう〜

なぜ投資信託ではじめるべきか

資産を銀行に預けたままでいいですか?

昨今、将来は年金も確実にもらえるかわからないと言われるなど、資産設計は個人で考える時代になってきています。しかし、預金金利が上がらない中、預貯金だけでは、現実的に老後に備えるのは難しくなってきています。
そう考えると、いよいよ本格的に資産運用の必要性を感じますよね。

株で値上がりを期待するのもいいですし、債券で安定運用を目指すのも魅力的です。
しかし、株や債券への投資は、「多くの銘柄の中から選ぶのは大変」、「株式を買った企業が倒産してしまったらどうしよう・・・」などと、不安に思う方も多いかと思います。
また、いざ資産運用をはじめようと思っても、何をすればいいかわからなくて迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのが「投資信託」です!

そもそも投資信託とは

そもそも投資信託とは、投資家から集めたお金を大きな資金としてまとめ、運用のプロが株や債券などに投資・運用を行い、その運用成果を投資家に還元する仕組みの金融商品です。
投資信託の魅力のひとつは、この「プロが運用する」という安心感にあります。
その他にも投資信託には、他の金融商品とは異なる魅力がいくつかございます。
そのうちいくつかをピックアップして、下の図でご紹介します。

「卵はひとつのカゴに盛るな」?

さて、「卵はひとつのカゴに盛るな」という投資の格言をご存知でしょうか?
この格言は、資産を分散して運用することの必要性を説いています。

イメージしてください。
卵をひとつのカゴに入れておいた場合、そのカゴを落としてしまったらカゴの中の卵は全て割れてしまいますよね。
しかし、複数のカゴに卵を分けておくと、そのうちのひとつのカゴを落としてしまったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずに済みます。被害を最小限に抑えることができるのです。

「卵はひとつのカゴに盛るな」という格言は、卵を投資に置き換えて、株式などの特定の銘柄のみに投資をするのではなく、複数の銘柄にリスク分散をしながら投資する方が安全だという例えなのです。

ですが、このリスク分散型の投資を実際に自分で行うためには、投資の知識や経験が必要となってきます。

でも、ご安心ください。
投資信託ならば、投資のプロが、様々な企業や資産に分散して運用を行うため、資産をゼロにしてしまうという失敗の可能性が少なく、 投資初心者の方でも、安心してリスク分散型の投資が実現できるのです。

時間は投資の強い味方!

投資信託で投資をはじめる!と決めても、どのタイミングで購入するべきか迷ってしまいますよね。
しかし、数日の投資タイミングの前後による相場の上下は、長期投資の場合、気にならないくらいに小さくなります。

2008年のリーマンショック時に世界的に株価が大きく下がった後、日経平均・NYダウともに緩やかに上昇を続けています。短期間を切り取ってみれば相場の上下によりマイナスが発生してしまうこともありますが、世界的な景気の拡大により、投資で長期的に資産成長を図ることが期待できます!

日経平均、NYダウの推移(2007/12末-2015/6末)

  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

このように、長期では穏やかな値動きとなるため、投資をする上で短期的な値動きはそれほど重要ではなく、投資タイミングにこだわりすぎる必要はありません。

また、投資タイミングも分散することによってさらにリスクの低減をはかる「積立投資」もおすすめです!

投資信託のメリットについて説明しましたが、ひとことで投資信託といっても、「国内外の様々な債券に投資して、銀行預金よりも良い利回りで比較的リスクの低い商品」や「新興国株式に投資して1年間で2倍以上に値上がりした実績をもつハイリターンな商品」など、運用方法の違った投資信託が沢山あります。

次は、そんな数ある投資信託の中から、これから投資信託をはじめてみよう!という方が購入する場合におすすめの投資信託をご紹介したいと思います。

投資信託に関するご注意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
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