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マーケット > レポート > オプションの『ココがPOINT!』

オプションの『ココがPOINT!』

2014/10/24

日経平均株価 急落・急反発 鯨幕(くじらまく)相場の対応方法はコレ!?

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5連続安のあと、急騰・急反発 鯨幕(くじらまく)相場が続く

10月7日〜14日に日経平均株価が5日続落しています。14日から23日まで(16・17日を除く)と、急落、急反発を繰り返す、いわゆる鯨幕(くじらまく)相場が続いています。またそれぞれの終値−始値をみると、下落した日はマイナス、反発した日はプラスと、下落・反発が、寄付きから加速する形となっています。(表1参照)
9月25日の日経平均株価の高値16,374円14銭から10月17日の安値14,523円03銭までを見ると、−1,851円11銭(-11.3%)とおよそ一ヵ月以内に大幅下落しました。図1を参照すると、その後10月17日以降に変動率(ボラティリティ)の高い相場が続いていることがわかります。

表1:日経平均株価 四本値・前日比・出来高・終値−始値
日付 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高(株)
10月14日(火) 15,037 15,090 14,920 14,937 -364 マイナス
10月15日(水) 15,010 15,085 14,917 15,074 137 プラス
10月16日(木) 14,805 14,807 14,673 14,738 -335 マイナス
10月17日(金) 14,796 14,831 14,529 14,533 -206 マイナス
10月20日(月) 14,823 15,111 14,820 15,111 579 プラス
10月21日(火) 15,115 15,115 14,762 14,804 -307 マイナス
10月22日(水) 15,038 15,196 15,001 15,196 391 プラス
10月23日(木) 15,094 15,233 15,060 15,139 -57 マイナス
図1:日経平均株価(日足 1ヶ月間)
図1:日経平均株価(日足 1ヶ月間)
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。
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値動き激しい日経平均オプション!

図2、図3は、10月の日経平均株価オプションの11月限月の行使価格15,000円のコール・プットの日足チャートを反映したものです。日経平均株価の日々の激しい変動をうけて、オプションの日中値幅も大きな値動きがあったことがわかります。

図2:日経平均オプション11月限月15,000円コール 日足チャート
図2:日経平均オプション11月限月15,000円コール 日足チャート
図3:日経平均オプション11月限月15,000円プット 日足チャート
図3:日経平均オプション11月限月15,000円プット 日足チャート
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。
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損失限定のオプションの買いのデイトレードにチャンスあり!?

変動率(ボラティリティ)の高い相場が今しばらく続くと想定した場合に有効な投資戦略を考えると、利益が小さくとも確実に確定させてゆく、または損失も少額に抑えられるような、日経平均オプションのデイトレードではないでしょうか。
例えば、日経平均株価の現在値に最も近い行使価格の11月限月のオプションの取引を想定した場合、前日のNY市場が上昇して、なおかつ東京市場も堅調に始まりそうな場合はコールの買い、逆に、NY市場が下落して、東京市場も軟調に始まりそうな場合は、プットの買いのデイトレードを行うと、損失を限定させ利益を得るチャンスがあるかもしれません。

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