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オプションの『ココがPOINT!』

2014/10/10

NY市場の急落・急反発の影響を受けない投資手法とは?

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米国市場の動きに右往左往の東京株式市場

NY株式市場の価格の変動幅(ボラティリティ)が高まっています。11月末に予定されている量的金融緩和(QE3)の終了を前に、その後の利上げの開始時期を巡って様々な思惑があるからでしょうか?表1が今年2014年4月1日以降に前日比200ドル以上動いた日付と、前日比です。4月と7月に各1回ずつあるだけだったのに、9月下旬に1回、10月に入っては、8営業日中4回も200ドル以上の変動がありました。それによって図1が日経平均株価の日足チャートですが、直近は米国株式市場の急落・急反発にあわせて、大きく窓を開けての展開が続いています。

表1:NYダウが前日比200ドル以上変動した日付と前日比(4月1日以降)

日付

前日比

2014/7/31

-317.06

2014/10/8

274.83

2014/10/7

-272.52

2014/4/10

-266.96

2014/9/25

-264.26

2014/10/1

-238.19

2014/10/3

208.64

図1:日経平均株価(日足 1ヶ月間)
図1:日経平均株価(日足 1ヶ月間)
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。
2

日本時間に相場が動く、日中のボラティリティが上がってきた。

図2が年初からの日経平均株価の日中値幅(高値−安値)の5日間移動平均線です。7月末の急落時など多少上昇した時期はありましたが、総じて下落傾向でした。8月20日には5日間の平均値幅がたった57円しかなく、日経平均先物や日経平均オプションなどのデイトレードでは、非常に売買し難い状況となっていました。
しかし、9月に入っての日経平均株価の急上昇、急反落によって大きく上昇してきました。NY市場の上下で、寄付きに動いた以降は、全く値幅がない相場から、ようやく日本時間に相場が動くようになり、日中のボラティリティが上がってきたと言えるでしょう。

図2:日経平均株価の日中値幅の5日移動平均線
図2:日経平均株価の日中値幅の5日移動平均線
3

オーバーナイトを減らして、日中の値幅を上手くとろう

NY市場の変動率が非常に大きくなっていますので、日経平均先物やオプション取引のポジションを翌日に持ち越すオーバーナイト取引を行う場合は夜間取引ストップロスの逆指値注文などでリスクヘッジすることが今まで以上により重要なことになっています。
逆に割り切って考えれば、NY市場の動向に振らされないためには、翌日にポジションを持ち越さず、デイトレードに徹することも有効な投資方法です。日中の価格変動幅も大きくなってきていますので、デイトレードでも収益のチャンスはあります。
今まで、ポジションを持ち越すスイングトレードを行ってきた投資家は、日足や時間足のチャートにより、投資判断を行ってきたと思いますが、その手法は代えずに、15分足や5分足に代えてみるのも、1つの手法です。

図3:日経平均株価の5分足チャート
図3:日経平均株価の5分足チャート

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