【ドル円が先行して上昇、追って米国10年債利回り、S&Pが追従している】
ドル円は119円を超えて上昇。ドル円、米国10年債利回り、S&Pの間に相関がみられる。
ドル円が先行して上昇、債券利回りと株価が追従して上昇する。
(図1 白・・・ドル円、黄・・・米国10年債利回り、オレンジ・・・S&P)
(出所:ブルームバーグ)
ドルの比較では、対円と対豪ドルに強い相関が見られる。対ユーロは追従して上昇している。
(図2 白・・・ドル円、オレンジ・・・ドルユーロ、黄・・・米ドル豪ドル)
(出所:ブルームバーグ)
ドル円と日経平均先物の間に、強い相関が見てとれる。
(図3 白・・・ドル円、オレンジ・・・日経平均先物)
(出所:ブルームバーグ)
アベノミクス相場開始以来の長い時間軸で比較した場合、足元のドル円と日経平均に現在も強い相関が確認できる。
(図4 白・・・ドル円、オレンジ・・・日経平均)
(出所:ブルームバーグ)
リーマンショック前の高値、124円が意識できる。
(図5 ドル円/週足)
(出所:ブルームバーグ)