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2024-03-29 15:45:56

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アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜好調が期待される米年末商戦で注目できる銘柄はコレだ!?〜

2021/11/22
投資情報部 榮 聡

先週は米国の10月小売売上高、10月鉱工業生産が市場予想を上回り、大手小売の決算も売上は好調だったことを受けて反発しました。今週はFRB議長人事、年末商戦の動向、大型歳出法案の行方、などが注目されます。

今回は好調が期待される米年末商戦の恩恵を受けそうな小売銘柄を「粗利率」の高さに着目してスクリーニング、エッツィ(ETSY)イーベイ(EBAY)オートゾーン(AZO)ホーム デポ(HD)ロウズ カンパニーズ(LOW)を選んで今週の5銘柄といたします。

図表1 S&P500指数の一目均衡表(日足、3ヵ月)

※当社WEBサイトを通じてSBI証券が作成

図表2 業種別指数騰落率・個別銘柄騰落率

S&P500業種指数騰落 5日 1ヵ月 3ヵ月
一般消費財・サービス 3.8% 9.7% 18.5%
情報技術 2.4% 8.0% 10.0%
公益事業 0.9% -0.3% -3.8%
S&P500 0.3% 3.4% 5.8%
不動産 -0.1% 1.0% 2.5%
ヘルスケア -0.7% 0.9% -2.3%
生活必需品 -1.0% 1.3% -0.4%
コミュニケーションサービス -1.0% 2.0% -0.5%
資本財・サービス -1.2% 0.7% 3.0%
素材 -2.0% 4.0% 5.4%
金融 -2.8% -4.0% 3.6%
エネルギー -5.2% -6.3% 19.8%
騰落率上位(5日) 騰落率
クアルコム 12.2%
テスラ 10.0%
ホーム・デポ 9.7%
エヌビディア 8.5%
アップル 7.0%
騰落率下位(5日) 騰落率
シュルンベルジェ -8.3%
ゼネラル・エレクトリック(GE) -7.1%
ペイパル・ホールディングス -7.1%
マスターカード -6.5%
シスコシステムズ -6.3%

注:個別銘柄の騰落率上位、下位はS&P100指数が母集団です。銘柄名はBloombergの表記により、当社WEBサイト・本文中の表記と異なる場合があります。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

先週の米国株式市場

11/15(月)は米10年国債利回りの上昇を受けてもみ合い、11/16(火)は米国の10月小売売上高が前月比1.7%増、鉱工業生産が同1.6%増と良好で相場上昇に寄与しました。大手小売の決算も利益率は悪化するものがありましたが、売上は市場予想を上回るものが多く、マクロ的には好感されたとみられます。

11/17(水)は反落、11/18(木)もインフレを背景とするFRB当局者のタカ派的発言で下落する場面がありましたが、エヌビディアやメイシーズの好決算が注目されてプラスで引けました。11/19(金)はナスダック指数が前日比プラスの一方、NYダウが同マイナスとまちまちで、全体は小幅安でした。

S&P500指数は週間で0.3%の上昇、NYダウは1.4%の下落、ナスダック指数は1.2%の上昇でした。

業種指数では、マスクCEOの保有株式売却による下落から反発となったテスラが効いて「一般消費財・サービス」がトップ、クアルコム、エヌビディア、アップルなどの上昇で「情報技術」が2位でした。一方、米国、中国などで戦略備蓄原油の放出が取りざたされたことで原油価格が下落、「エネルギー」は5%を超える下落となりました。

個別銘柄では、クアルコム(QCOM)の上昇が目立ちました。11/16(火)にインベスターデーを開催し、2024年9月期の売上見通しを460億ドル以上として、市場予想の438億ドルを上回ったことが好感されました。自動車向けやIoT向けなどの伸びで半導体製造部門の多角化が順調で、スマホへの依存を減らせるとしました。

経済指標では、米国の10月小売売上高が前月比1.7%増となって市場予想の同1.4%増を上回りました。11/12(金)に発表された11月ミシガン大学消費者マインドが大きく低下したことによる、消費への警戒感を払しょくしました。混雑を避ける心理や供給制約が意識されて年末商戦が早めに始まっていることも押し上げ要因になったとみられます。

今週の米国株式市場

FRB議長人事、年末商戦の動向、大型歳出法案の行方、などが注目されます。なお、今週は11/25(木)が感謝祭で休場、11/26(金)も米東部時間で午後1時までの短縮取引となりますので、ご注意ください。

来年2月に任期を迎えるFRB議長人事が近々発表される見通しです。11/19(金)引け後の発表が予想されていましたが実現せず、11/25(木)の感謝祭前までには発表すると言われています。パウエル氏再任の可能性のほうが高いものの、ブレイナード氏となる可能性も残っています。

ブレイナード氏のほうがハト派色が強いとされますが、いずれの議長でもFRBの政策が大きく変わるとはみられていません。ただ、ブレイナード氏となった場合、議長としての市場とのコミュニケーション力が未知のため、株式市場は若干ネガティブに反応する可能性がありそうです。

11/26(金)のブラックフライデーから米国の年末商戦が本格化します。先週の大手小売決算や10月小売売上高統計で米小売市場の堅調が確認されており、その流れを引き継いで好調となりそうです。全米小売業協会(NRF)では、感謝祭からサイバーマンデーにかけての買い物客は前年の156.6百万人から158.3百万人に増えると見込み、また、11月と12月の小売売上は前年比8.5〜10.5%増を予想しています。

1.75兆ドル規模の気候変動・社会保障関連歳出法案「ビルド・バック・ベター(よりよき再建)」が11/19(金)に下院で可決され、上院に送付されました。上院では50議席をもつ共和党が同法案に反対しており、48議席の民主党と無所属の2議員全員が賛成しないと成立しません。ただし、同法案に対する市場の期待は高くなく、仮に不成立でも相場へのネガティブな影響は限られると考えられます。

経済指標では、11/22(月)に米国の10月中古住宅販売件数(前月比1.8%減の予想)、11/24(水)に米国の7-9月期実質GDP(前期比年率2.2%増の予想、速報値は同2.0%増)、米国の10月耐久財受注(前月比0.2%増の予想)、米国の10月新築住宅販売件数(前月比0.0%の予想)、などの発表が予定されています。

企業イベントでは、ズームビデオコミュニケーションズ、キーサイトテクノロジーズ、ベストバイ、ダラーツリー、ディアなどの決算発表が予定されています。

今週の5銘柄

今回は好調が期待される米年末商戦の恩恵を受けそうな小売銘柄を、「粗利率」の高さに着目してご紹介いたします。

粗利率の高さに着目するのは、売上原価上昇の悪影響を回避しやすいと考えられるためです。先週8-10月期決算を発表したホームデポは決算後に株価が10%の上昇、ウォルマートは3%の下落、ターゲットは6%の下落と明暗を分けました。

3社とも売上は市場予想を超えて好調でしたが、ホームデポは粗利率が前年同期比横ばいを維持したのに対して、ウォルマートはサプライチェーン費用の増加によって若干の低下、ターゲットは商品の上昇や物流コストの上昇で2.6%ポイントの悪化となりました。

そこで図表3に抽出された銘柄で粗利率の高い銘柄から、エッツィ(ETSY)、イーベイ(EBAY)、オートゾーン(AZO)、ホーム デポ(HD) 、ロウズ カンパニーズ(LOW)を選んでご紹介いたします。

なお、図表3にリストアップした銘柄のうち、上位2社の売上はマーケットプレイスの利用手数料が主となっているため、他の銘柄と意味合いが異なりますが、売上原価増の影響を受けにくいと考えられるため、取り上げました。一方、アマゾンドットコムは、クラウドサービスとの合算でネット通販事業の粗利率が不明のため、採用していません。

図表3 米国の小売銘柄の粗利率によるスクリーニング(時価総額300億ドル以上)

ティッカー 銘柄名 粗利率
(前期実績)
(%)
予想EPS
修正率
(3ヵ月)
(%)
来期予想
増収率
(%)
株価
(11/19)
(ドル)
予想PER
(倍)
EBAY イーベイ 75.9 2.0 5.1 74.72 18.8
ETSY エッツィ 73.1 6.3 19.4 290.27 75.9
AZO オートゾーン 52.8 5.9 4.7 1875.85 19.1
ORLY オライリー・オートモーティブ 52.4 6.2 2.7 645.95 22.0
AMZN アマゾン・ドット・コム 39.6 -17.3 18.0 3696.06 63.6
HD ホーム・デポ 34.0 5.8 2.2 405.85 26.3
LOW ロウズ 33.0 5.2 1.6 247.38 20.7
DG ダラー・ゼネラル 31.8 0.7 7.5 222.34 21.6
DLTR ダラー・ツリー 30.5 -2.2 4.7 134.25 23.9
L ロブロー・カンパニーズ 30.3 2.4 2.2 98.29 18.6
TGT ターゲット 29.3 3.4 2.9 252.05 19.1
WMT ウォルマート 24.8 1.5 2.8 143.16 22.3
TJX TJX 23.7 0.7 7.7 73.10 24.9
KR クローガー 23.3 8.1 1.6 41.40 12.4
BBY ベストバイ 22.4 5.8 -1.1 135.61 13.5
ROST ロス・ストアーズ 21.5 4.0 7.1 119.52 25.5
WBA ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス 21.2 -1.6 4.1 47.82 9.7
CVS CVSヘルス 18.3 2.4 4.5 95.34 12.0
COST コストコホールセール 12.9 5.8 6.9 529.37 43.1

注:銘柄名はBloombergの表記により、当社WEBサイト・本文中の表記と異なる場合があります。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

今週の注目銘柄

買付 チャート 銘柄 株価
(11/19)
予想PER
(倍)
ポイント
買付チャートエッツィ(ETSY)294.38ドル73.6

【手芸品などのネット通販サイト】

・手芸品や骨とう品、小規模の工場生産品などを扱う米国のネット通販サイトを運営しています。対象はアート、写真、衣料品、宝飾品、食品、美容製品、キルト、骨董品、玩具など多岐に渡ります。同社には倉庫がなく、売り手と買い手をグローバルにつなげる役割を果たしているため、直接的な物流コスト上昇の影響はありません。

・7-9月期の決算は、売上が前年同期比18%増、純利益は同2%減でしたが、株式報酬などを除く調整後EBITDAは同15%増と堅調でした。パンデミックによる巣ごもり消費の恩恵で前年同期の売上は2.3倍に伸びていましたが、さらにそれを大きく上回る売上をあげています。アクティブセラーが前年同期比2倍、アクティブバイヤーが同38%増と、取り扱い分野の広がりによってサイトの参加者が増えていることが引き続き伸びている要因です。10-12月期の売上は前年同期比7〜12%増の見通しです。

買付チャートイーベイ(EBAY)74.63ドル16.3

【自社株買いに熱心なネット通販大手】

・ネット通販の大手。ネットオークションで創業、現在はマーケットプレイス(オンラインモール)が主力事業となっています。世界190ヵ国に事業展開し、マーケットプレイスに参加するセラーが19百万、アクティブバイヤーは1.59億人、約15億個の商品が掲載されています(2021年6月末)。クラシファイド事業や韓国事業の売却でコア事業の絞り込みを進める一方、コア事業に関連する決済サービスの強化などに取り組んでいます。

・7-9月期の取引総額は前年同期がパンデミックの影響で押し上げられていたことから前年同期比10%減となる一方、売上は決済サービスなどの強化が効いて同11%増となりました。調整後の純利益は同1%増ですが、自社株買いで発行済株式数は同7%減となり、調整後EPSは同9%増でした。事業売却の進捗を受けて2021年の自社株買いの計画を50億ドルから70億ドルに引き上げています。

買付チャートオートゾーン(AZO)1859.68ドル19.0

【自社株買いに積極的な自動車用品販売チェーン】

・北米最大の自動車用品販売チェーンです。店舗数は米国や中南米などに6,000店以上を展開します。前期実績の粗利率が52.8%と同業のオライリーオートモーティブとともに自動車部品販売の粗利率は業界全体として高いようです。自社株買いに非常に積極的な会社で、1998年からの累計で257億ドルに達しています。

・6-8月期は売上が前年同期比8%増、EPSが同15%増と堅調でした。前年同期の既存店売上はパンデミックの影響によるDIYブームで20%も伸びたため、小売部門は前年同期比横ばいでしたが、卸売部門の売上を同21%増やして、同8%増を確保しました。同期の粗利率は前年同期から0.82%ポイントの悪化となっていますが、卸売部門の売上を拡大するための施策によるものです。

買付チャートホーム デポ(HD)408.69ドル25.0

【ホームセンター最大手】

・米国を中心にカナダ、中米に2,300店舗以上を展開するホームセンター最大手です。パンデミックによるDIYブームの反動が警戒されていましたが、売上の伸びは市場予想を上回って好調です。住宅の在庫不足を背景にプロの購入が増えているとみられます。総合小売の中では粗利率が高く、物流コストの上昇などサプライチェーンの問題による影響も比較的軽微となっています。

・11/16(火)に発表された8-10月期決算は、売上が前年同期比10%増、EPSが同23%増と好調でした。粗利率は34.1%と前年同期比で0.1%ポイントの悪化にとどめています。既存店売上は前年同期比6.1%増と、市場予想の同2.2%増を大きく上回りました。来店客数は前年同期比5.5%減とDIYブームの反動が出ているものの、平均購入額が同12.9%増となってカバーしています。住宅建設業者などプロの来店が増えていると考えられます。

買付チャートロウズ カンパニーズ(LOW)249.52ドル19.3

【ホームデポに次ぐホームセンター大手】

・米国、カナダに2,000店舗近くを展開するホームセンター大手です。パンデミックによるDIYブームの反動が警戒されていましたが、売上の伸びは市場予想を上回って好調です。8-10月期決算ではホームデポに比べて既存店売上の伸びは低いものの、コスト管理の強化によって粗利率、営業利益率とも前年同期比で改善しており、サプライチェーンの問題を回避できています。

・11/17(水)に発表された8-10月期決算は、売上が前年同期比3%増、EPSが同38%増と好調でした。粗利率は33.1%と前年同期比で0.4%ポイント改善、コスト管理の強化によって営業利益率も2.4%ポイントの改善としています。既存店売上は前年同期比2.2%増で、市場予想の同2.5%減を大きく上回りました。既存店売上の伸びがホームデポよりも低いのは、プロの来店が相対的に少ないことが要因とみられます。

注:予想PERはBloomberg集計のコンセンサス予想EPSによります。使用した予想EPSの決算期は、オートゾーンが2022年8月期、ホームデポ、ロウズカンパニーズが2023年1月期、エッツィ、イーベイが2022年12月期です。
※会社資料、BloombergデータをもとにSBI証券が作成。

先週発表された主要企業の決算概要

  経済指標・イベント 企業決算・イベント
22(月) ・シカゴ連銀全米活動指数(10月)
・米中古住宅販売件数(10月)
・ユーロ圏消費者信頼感(11月)
ズームビデオコミュニケーションズ、キーサイトテクノロジーズ
23(火) ・マークイットユーロ圏製造業PMI(11月)
・マークイット米国製造業PMI(11月)
ベストバイ、ダラーツリー
24(水) ・じぶん銀行日本製造業PMI(11月)
・ドイツIFO企業景況感(11月)
・米新規失業保険申請件数(11月20日に終わる週)
・米実質GDP(7−9月期、改定値)
・米耐久財受注(10月)

・米個人所得・個人支出(10月)
・米個人消費支出物価指数(10月)
・米ミシガン大学消費者マインド(11月、確報値)
・米新築住宅販売件数(10月)
・FOMC議事要旨(11月2日、3日開催分)
ディア
25(木) ・米市場休場(感謝祭)  
26(金) ・米市場短縮取引
・ブラックフライデー
 
29(月) ・ユーロ圏景況感(11月)
・米中古住宅販売成約(10月)
 
30(火) ・日本鉱工業生産(10月)
・中国製造業・非製造業PMI(11月)
・米S&Pコアロジック住宅価格(9月)
セールスフォースドットコム
12月
1(水)
・米コンファレンスボード消費者信頼感(11月)
・OECD経済見通し
・米ADP雇用統計(11月)
・米自動車販売台数(11月)
・米ISM製造業景気指数(11月)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
クラウドストライクホールディングスシースリーエーアイ
オクタ
2(木) ・米新規失業保険申請件数(11月27日に終わる週) ドキュサイン
3(金) ・ユーロ圏小売売上高(10月)
・米雇用統計(11月)
・ISM非製造業景気指数(11月)
・米製造業受注(10月)
 

注:日付は現地時間によります。(E)はBloombergによる予想を示します。企業決算の赤字でのハイライトは、当社顧客保有人数の1〜30位、青字のハイライトは31〜50位を示します。 ※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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