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アメリカNOW! フラッシュ 〜再び市場予想を上回ったマイクロン決算、半導体株の上昇余地を示唆!?〜

2017/12/20
投資調査部 榮 聡

12/19(火)引け後に半導体メモリー専業のマイクロン テクノロジー(MU)が発表した四半期決算は、9-11月期実績、12-2月期ガイダンスとも市場予想を大幅に上回りました。この発表を受けて、同社株価は時間外取引で46.35ドルへ、終値比5%以上の上昇となっています。

9-11月期実績

売上高

68.0億ドル

前年同期比 71%増

市場予想比 +6%

EPS

2.45ドル

〃   7.7倍

〃   +11%

12-2月期ガイダンス

売上高

68〜72億ドル

市場予想  62億ドル

市場予想比 +13%

EPS

2.51〜2.65ドル

〃   2.03ドル

〃   +27%

※市場予想比は、ガイダンス中央値との比較です。

業績好調の背景には、クラウドや企業向けが牽引してデータセンターでのメモリー需要が拡大しているほか、スマホの機能向上に伴うメモリー需要の増加があります。データセンターでは、DRAMのビット出荷量は前年同期比50%以上増加、半導体による記憶装置のソリッドステートドライブ(SSD)の売上は6-8月期比で50%も増えたとしています。

18年の市場見通しは以下の通りで、堅調が想定されています。

DRAM

幅広い分野の需要ドライバーによって健全な市場環境を想定、ビット成長率(出荷メモリーの総容量の伸び率)は約20%と予想。マイクロンテクノロジーのビット成長率は市場平均よりもやや低い見込み。

NANDフラッシュ

SSDの採用はクライアント・データセンターとも増えて、ビット成長率は50%に近いと予想。マイクロンテクノロジーのビット成長率は市場平均よりもやや高い見込み。

同社の予想EPSは18年8月期が8.00ドル、19年8月期が6.77ドルで、引き続き予想PERは一桁台の低水準にとどまっています。アナリストの目標株価平均は54.19ドルです。

マイクロンテクノロジーの決算は、半導体市場に対する株式市場の見通しが慎重過ぎる可能性を示す一つの事例と言えるでしょう。半導体株の上昇余地を示唆していると言えるのではないでしょうか。

今週の5銘柄

12/18(月)掲載の「アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜税制改革の成立で米国株はどこまで上がるのか?〜」から、注目銘柄をご紹介します。

iシェアーズ ラッセル 2000 ETF(IWM)
今週成立が期待される米税制改革に盛り込まれている法人税減税の恩恵が相対的に大きい、米国内事業比率の高い企業が多く含まれます。

コムキャスト A(CMCSA)
米連邦通信委員会が決定した「ネットワークの中立性」の規制撤廃で収益性の改善が期待されるインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)事業を営んでいます。

アドビ システムズ(ADBE)
世の中のデジタル化の流れから恩恵を受けて、高成長が継続しています。12/14(木)に発表された9-11月期決算も好調でした。

コストコ ホールセール(COST)
9-11月期の既存て売上は前年同期比10.5%増と、6-8月期の同6.1%増から加速しました。米国の年末商戦は好調に推移しているとみられ、12-2月期の売上も良好が期待されます。

マイクロン テクノロジー(MU)
好決算が期待されたため、取り上げました。

図表1:マイクロンテクノロジーの四半期売上推移

注:同社の決算期末は8月で、1Qは9-11月です。18年度2Q(12-2月)は会社ガイダンスによります。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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