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低コスト海外株シリーズ MAXIS ETF
2020/1/9(木)、低コスト海外株シリーズである、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)、MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)の2銘柄が新規上場いたしました。SBI証券では、2銘柄ともに取引手数料は無料となっております。
低コスト海外株ETF! 信託報酬 0.0858%以内(税込、年率)
- ※Youtubeへ遷移します。
コード | 銘柄名 | 概要 | 取引 |
---|---|---|---|
2558 | MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 | 円換算したS&P500指数に連動する投資成果をめざして運用を行います。 | |
2559 | MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 | 円換算したMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する投資成果をめざして運用を行います。 |
- ※信託報酬の総額は、以下による計算される@とAの合計額です。
- @日々の純資産総額に対して、年率0.0858%(税抜 年率0.078%)以内をかけた額
- A有価証券の貸付の指図を行った場合、ファンドの品貸料およびマザーファンドの品貸料のうちファンドに属するとみなした額の55%(税抜50%)以内の額
MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)
組入上位10銘柄 (構成銘柄数:505銘柄)
No. | 銘柄 | 業種 | 比率 |
---|---|---|---|
1 | Microsoft Corp | ソフトウェア・サービス | 5.4% |
2 | AppleInc. | テクノロジー・ハードウェア・機器 | 4.7% |
3 | Amazon.comInc | 小売 | 3.6% |
4 | FacebookIncA | メディア・娯楽 | 1.8% |
5 | BerkshireHathawayB | 各種金融 | 1.6% |
6 | Johnson&Johnson | 医薬品・バイオテクノ・ライフ | 1.5% |
7 | AlphabetIncA | メディア・娯楽 | 1.5% |
8 | AlphabetIncC | メディア・娯楽 | 1.5% |
9 | JPMorganChase&Co | 銀行 | 1.3% |
10 | PROCTER & GAMBLE CO/THE | 家庭用品・パーソナル用品 | 1.3% |
(2020年4月現在)
業種別比率
四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
出所)MSCIの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
(2020年4月現在)
MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)
組入上位10銘柄(構成銘柄数:3,042銘柄)
No. | 銘柄 | 業種 | 比率 |
---|---|---|---|
1 | Microsoft Corp | ソフトウェア・サービス | 2.7% |
2 | AppleInc. | テクノロジー・ハードウェア・機器 | 2.7% |
3 | Amazon.comInc | 小売 | 2.0% |
4 | AlphabetIncA | メディア・娯楽 | 1.2% |
5 | FacebookIncA | メディア・娯楽 | 0.9% |
6 | ALIBABA GROUP HLDG | 小売 | 0.8% |
7 | Johnson&Johnson | 医薬品・バイオテクノ・ライフ | 0.8% |
8 | NESTLE SA-REG | 食品・飲料・タバコ | 0.7% |
9 | TENCENT HOLDINGS LTD | メディア・娯楽 | 0.7% |
10 | JPMorganChase&Co | 銀行 | 0.7% |
(2020年4月現在)
国別比率
四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
出所)MSCIの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
(2020年4月現在)
世界の株式の長期推移
長期的にみると、米国株式、全世界株式のパフォーマンスは国内株式(TOPIX)を上回っております。
取引手数料無料の国内ETF銘柄数
2020/1/14(水)より、一部の国内ETFの取引手数料の無料化を実施いたしました。2020/1/9新規上場の上記2銘柄については、上場日初日である1/9から手数料は無料となっております。
信用取引においては、全ての国内ETFについて、取引手数料は無料となります。
国内ETF無料銘柄数の比較(現物)
SBI証券 | 楽天証券 | auカブコム証券 | 松井証券 | マネックス証券 | |
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銘柄数 | 104 | 103 | 100 | 0 | 3 |
- ※2020/4/20時点
- ※比較対象範囲は、主要ネット証券5社となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)を指します。
ETF・ETN投資に関する留意事項
- 元本保証はございません。
- ETF・ETN一口当たりの純資産額と連動を目指す特定の株価指数等が乖離する可能性がございます。
- 市場価格とETF・ETN一口当たりの純資産額が乖離する可能性がございます。
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ETFの信用リスク(日本取引所グループのWEBサイト) -
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